ちわきにくおどる

そんな気持ちにさせてくれ

テニミュ解説(11月現在身内向け用)

比嘉公演に友人を誘ったら、テニスの王子様を全く知らない人と予習をしてくれて急速にテニプリを吸収してくれている人とわたしにドリライ7上映会を開いてくれてテニミュを観に行くきっかけになった祖(2ndで卒業)が連番してくれることになったので、簡単な説明をしたいと思います。

これは立海公演で立海夢女(ミュ本公演は初観劇)をミュ関連前知識0で連れて行ってしまったので最低限のキャスト紹介だけでもすればよかったな…という反省点からです。立海の女さんごめんね…。

一応記憶があやふやなところはwiki見て書いただけなので、一個人の知識であり必ずしも公式のものではない点を踏まえてもらえるとありがたいです。

いろいろ間違いのありそうな記事なので2月の東京凱旋前には消したいと思います。

 

 

以上の三本でお送りしたいと思います。

必要なところだけ読んでいってね!

 

 

 

 テニスの王子様とは

青春学園中等部(通称:青学【せいがく】)テニス部1年生レギュラーの『越前リョーマ』が入学しテニス部に入りレギュラーとして全国大会で優勝するまでのお話。

比嘉公演は関東大会優勝で全国大会へ駒を進めた青学の緒戦。対戦校は沖縄・比嘉中。縮地法という武術の動きをテニスに取り入れたプレイスタイル。テニスの王子様では珍しく徹底的にヒール役に描かれている。 

青学の部長、手塚は関東大会で痛めた肩を治療するために青学の附属病院がある九州でリハビリをしており、比嘉戦にて復帰。

通常テニスの団体戦はダブルス2戦を行ってからシングルス3戦の順番だが全国大会からシングルス3(S3)→ダブルス2(D2)→シングルス2(S2)→ダブルス1(D1)→シングルス1(S1)という順番になっている。

 

これだけ知っていれば本公演を観るには十分だと思います。

 

 

 

 

ミュージカル「テニスの王子様」とは~比嘉公演の時系列~

ミュージカル「テニスの王子様」は2003年初演、そして現在まで上演されており2.5次元舞台の代表作、若手俳優の登竜門と呼ばれることが多い。

プロジェクションマッピングの技術が上がっている今日でも基本は照明と音と役者のラケットでテニスを表現する。

2003年初演から2010年の全国大会決勝公演までをファーストシーズン(以下1st)、2011~14年までをセカンドシーズン(以下2nd)、2015年~現在までをサードシーズン(以下3rd)と呼び、同じ演目を三周している。

全てを紹介するのはブログ主の知識量が満たないため、ここでは3rdの比嘉公演に重点を当てていく。

 

現在の青学は9代目。関東大会準決勝である六角公演で初舞台、今夏の関東大会決勝の立海公演、そして12月の全国大会初戦の比嘉公演で三公演目となる。1st・2ndと関東大会→全国大会の区切りでキャスト交代が行われていたため、関東優勝から全国大会へ続く初の青学となる。そして本公演をもってリョーマ役の阿久津仁愛(あくつにちか)くん以外のキャストがテニミュを卒業(=キャスト交代)する。

3rdでは2ndまでは登場していなかった*1原作で登場シーンの少ないキャラクターがルドルフの野村を皮切りにキャスティングされ、比嘉公演でも新たに不知火知弥と新垣浩一が登場している。これにより比嘉は5人から7人となり新たなフォーメーションになる。

 

 


【公演CM】ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs比嘉

 

 

 

テニミュではfeat校として、前公演で対戦した学校が次公演でも登場する。比嘉公演では関東優勝を争った立海がfeat校となる。このfeat校は青学の応援が中心になる学校とその後のエピソードが中心になる学校に分かれるが(それぞれの学校カラーがあるのでだいたいこの二種)立海はその後のエピソードが中心に描かれることが多い。

feat校は「日替わり」ネタを必ずすることになっている。主に幕間前後にその時間が10分ほど設けられており、試合中には見られないキャラクターの意外な一面などが見られる。キャストが中心となり日替わりを考えて、スタッフと相談しその日のネタを決めているらしい。時として解釈違いを起こし、ファンと運営(キャスト)のアンケートでの殴りあい(個人のイメージです)が起こるがそれぞれが自分の中に理想の「王子様」像を持っているがゆえの熱いやりとりだとわたしは感じている。日替わりネタが見たくて気付いたら予定の倍入っていたということもある。

 

原作では比嘉は青学の前に(青学が関東大会で戦った)六角中と戦っており、その際にいかにもヒール的な試合を行っている。ミュージカルではその場面となった佐伯対甲斐の試合シーンのみ演じるため、六角中から佐伯役のキャストのみ本公演に出演している。

余談だがわたしにとって、比嘉対六角戦は原作を読んだ時、あまりのショックに連載終了までテニスの王子様を読まなくなってしまったトラウマがあり、時間の経過で緩和されてきたが10年以上経った今でもつらい試合である。 

 

またテニミュは公演前後にキャストによる注意事項のアナウンスが入る(前アナ、後アナと呼ばれる)。基本的な注意事項をキャスト本人が読み上げた後、キャラクターとして一言台詞を言ってくれる。地方公演ではその土地出身のキャストがご当地ネタを織り交ぜた台詞を言ってくれることが多い。役と地声のギャップも楽しめる。

 

公演終了後は一人一人出てきて各校ごとに礼をし、一度幕が降りるがカーテンコール(以下カテコ)として一曲歌う。コールアンドレスポンス(以下コーレス)が入っていることが多く、現時点でのカテコ曲である「STILL HOT IN MY HEART」にももちろん入っている。しかし立海凱旋公演ではカテコメドレーとなってしまったためにコ―レスは消えていた。比嘉公演では新曲となっている可能性もある。確実に言えることは初見殺しなのでコーレスはできなくて当たり前ということである。

 

(参考動画)


新アンコールソング『STILL HOT IN MY HEART』振付講座

 

 現在、2.5次元舞台では当たり前となってきているがカテコ曲ではキャストが客席に降りて、会場中を走り回りながらお客と触れ合う、客降りがある。

舞台上に何人か残るがそれ以外のキャストは全員会場を走り回っているので、目の前を次々とキャラクター達が通り過ぎていくのでしっちゃかめっちゃか感がおもしろい。

ライブパートなどのある舞台ではキンブレやうちわ、公式グッズなどを手にすることがOKとなっているものも多いがテニミュでは物を持つことは禁止とされている。

 

他にも座席当選というものもある。休憩中に座席番号がロビーに張り出される。ランダムで選ばれた座席が張り出され当たれば、交換場所で封筒に入った出演しているキャラクターショットの生写真が引ける。ちなみにわたしは一度も当たったことはない。

 

最近ではフォトスポットが設置されたり、テニミュサポーターズクラブ、テニモ会員会場特典などもある。

 

 

 

 

キャスト紹介

比嘉キャストは本公演で初出演となるため、青学と立海六角中の佐伯のみ紹介していく。

はっきり言って、ただツイッターリンクを貼っているだけである。

 

越前リョーマ役:阿久津仁愛(あくつにちか)

2000年12月23日生まれ。現役高校生。テニミュで舞台デビュー。

とうとう00年生まれが来てしまった。若い。とにかく若い。そして誕生日がリョーマくんと一日違い。

立海公演で声変わりがきてしまい、不安定な要素もあるが、臆することなく全力で歌い切るところにリョーマ性を感じる。とにかく目がキラキラしている。

 

 

現在、ぺダステで坂道くんを演じている子と仲が良いのが2.5オタクの心をくすぐる。

 

 

手塚国光役:宇野結也(うのゆうや)

役の時とは違い素顔はお茶らけることが好きなタイプらしい(歴代の手塚キャストはだいたいが素はゆるい人がほとんどだけど)。

努力家で、青学キャストをまとめようとがんばっている姿がうかがえる。

臨床工学技士の資格を持っているので、かなり頭が良い。個人的に髪をアップにしている時の方がかっこいいと思う。

 

 

 

この時の回答が最近ブログに書いてくれていて、すげーって思いました。

 

 

 

大石秀一郎役:松村優(まつもとゆう)

大石のように優しく穏やかで見守りポジションなので、派手なエピソードを知らないのですが、彼の大石は青学の母ポジションを体現していて好きです。大石部長代理が彼でよかった。

 

 

 相方の菊丸役の子が日々アクロバットをがんばっていることに対してのツイート。

立海公演の黄金ペア覚醒がすごくすごくよかったのでこのペアの全国ナンバーワン

 ダブルスが見られないのが残念無念また来世…。

 

 

不二周助役:定本楓馬(さだもとふうま)

 美人。中性的な顔立ちと華奢な体と甲斐田さんに近い声でほぼアニメの不二先輩と言っても過言ではない。あまりにもお顔がかわいくて最初の頃は「美少女美少女」言っていたが、女子扱いされるのが本人は不服らしいので美人に変えました。中性的な不二先輩にトキめいたことのある全女子にふーまくんの不二先輩を見ていただきたい。本当に素敵なので。

プロフィールに「ダジャレ」と書くほどダジャレが得意という一面を持つ。

 

俳優の定本楓馬❤︎ #テニスの王子様

オスカーメンズさん(@oscar_mens)がシェアした投稿 -

 

スタッフさんの「ちょっと…(汗」がまたおもしろい…。

最近は表情豊かになってきましたが、たまに虚無の表情をする。

 

 

青学メンバーが自分たちでクソコラを作り始めるというリプツリーができているのでお時間のある時に見ていてください。

異様に長くなってしまった紹介文からわかるように、ふーまくんのことをすごく気に入ってます。 

 

 

菊丸英二:永田聖一郎(ながたせいいちろう)

天然の無邪気さのある菊丸がかわいい。比べるのはよくないが先代がプロ級のアクロバット技を持っていたのでせーちゃんの演出を見ていると、そういう見せ方をすると身体能力が高く見える動きになるんだな、という勉強になる。

クロバットの練習を積んでいるらしいので、比嘉のシングルス戦に期待している。でもこのペアで全国ナンバーワンダブルス…。

 

クァッカワラビーに似ていると言われいて、本人もシンパシーを感じている。

ameblo.jp

 

 

 乾貞治:加藤将(かとうしょう)

存在するだけで日々伝説を生み出していく男。面白エピソードが増えすぎてどれを紹介していいかわからない。

黙っていれば背が高くて堀の深いイケメンだがしゃべるとうるさい。とにかくうるさい。歯医者で麻酔をしたら5本打っても効かなくて医者にアドレナリンが多すぎると言われたほど元気。

乾でオーディションに受かったのは嬉しかったがこんなヤツが2時間も乾!?なれるのか俺!?と思ったとのこと。

 

 

SNS時代に本人に届くことはあるけれど、公で触れてもはっはっは!で済むのは将さんのおおらかさのおかげ。

 

 

 河村隆鈴木雅也(すずきまさや)

文面から高い知性が溢れている。控えめなので彼に関しても知らないことがたくさんあり不徳のいたすところで申し訳ない。

ただ先日のチームパーティ―でラジオDJタカさんの「plesent by KAWAMURAZUSHI」の発音が流暢だったのでおそらく彼はさまざまな才能を秘めているのではなかろうか…。

この組み合わせのダブルスが比嘉公演で見られます。やったね!

 

 

 

桃城武: 吉村駿作(よしむらしゅんさく・あだ名:ジョナサン)

自分がトリオだったら絶対ついていきたい懐の深い男前桃ちゃん先輩。劇団員というのがテニミュキャストの中では珍しい経歴だな~と思っている。ついこの前まで自分でミカンの皮を剝いたことがなかったお坊ちゃま。よくトリオの子たちをごはんに連れて行っている。「金ならあるで!」

眉毛の可動域が広い。

 

 

 

 

海堂薫:牧島輝(まきしまひかる)

彼の海堂はいい。本当にいい。ドスの効いた声で歌うので海堂としての悔しさや歯がゆさがダイレクトに伝わってくる。立海D2マジよかった。手首が柔らかいのか彼のスネイクのフォームは腕がぐるんぐるん回って、原作の腕がシャッとなっているのが現実になっている。(説明が下手)

186cmの男が笑顔でモンスターボール投げてくるの怖い。迷った将さんエピソードのひとつ。

 

 

 

堀尾聡史:相馬眞太(そうましんた)

親孝行というトークテーマの時に、卒業式の日にお母さんにプレゼントとして買っておいたハンドバックを置き手紙を家のポストに投函して学校に行った、というエピソードを話してくれて良い子すぎてこんな息子が欲しい!と思ってしまった。

加藤カチロー:奥井那我人(おくいながと)

かわいい。声変わりしてしまったが声変わり前の六角公演ではあまりの幼さが衝撃的だった。現役キャスト、OBにかわいがられている。特にOBは口をそろえてかわいいを連呼する。わかる。

水野カツオ:畠山紫音(はたけやましおん

ドリライで見せたブルゾンカツオの堂々っぷりがよい。チームパーティ―のトークでも謎の貫禄と度胸でネタを披露していった。全て会場の笑いをかっさらっていった。

 

 

ここまででかなり長くなってしまったので、立海キャストは長くても3行に収めていく。

 

幸村精市:立石俊樹(たていしとしき)

歌が上手い。アイドルグループに所属している。芸能界に入る前は消防庁に勤めていたらしい。個人的に綾瀬はるかだと思っている。

 

真田弦一郎:田鶴翔吾(たづるしょうご)

カテコ曲の時に仏頂面で客降りするのが真田っぽくてよい。仁王役のキャストと同じアイドルグループに所属している。ももちに似てると言われている。似ている。

 

柳蓮二:井澤巧麻(いざわたくま)

知的。中国語が話せるらしく上海公演の時にキャストに教えていたらしい。ツイッターに丁寧な手料理を載せる。

 

柳生比呂士:大隅勇太(おおすみゆうた)

言葉選びが独特。ちょこちょこアドリブで変なことをしているのでつい見てしまう。食えない顔をしているので仁王と入れ替わっている時の仁王が詐欺師っぽくて好みだった。

 

仁王雅治:後藤大(ごとうだい)

顔が小さい。頭蓋骨が片手に収まりそう。首が長い。手足が細長い。顔が小さい。ダンスが上手い。子犬のようなかわいさのある仁王。サブカルアニオタ。部屋の装飾品から趣味が見える。顔が小さい。

彼だけツイートを貼る贔屓。 

 

丸井ブン太:大薮丘(おおやぶたか)

喋り方がチャラいブン太で好き。やや棒に聞こえるが彼は良い棒。あの喋り方だからこそマジモードになったブン太の良さが引き立ったと思っている。

 

ジャッカル桑原:川﨑優作(かわさきゆうさく)

彼も独特なギャグ線を持っていると思う。ハプニングがあった時もまず客の心配をして対処し、次のラリーまでに定位置に戻るというデタラメな守備範囲。

 

切原赤也:前田隆太朗(まえだりゅうたろう)

コミュ力が高い。キャスト全員とすぐに仲良くなっている印象。演技力がすば抜けてあると思っている。見切れ席から見た三強との回想シーンで正面客席からは見えない後ろ向きの時でも素晴らしい表情をしていた。

 

 

ここから先は今年落ちた推しの話なので、斜め読みしてかっこいいことが伝わればいいので適当に流して最後に貼ってあるユニット曲だけフルで聴いてください。

 

佐伯虎次郎:二葉要(ふたばかなめ)

歌が上手い。佐伯としての爽やかさを備えている。笑顔がニカーっとしていて眩しい。前髪をかき分ける演技プランがよい。二重で顔の濃い男前。歌の見せ方がよい。アドリブの時に関西人のノリが出てしまう。ツッコミボキャブラリーが高い。だが六角公演大千秋楽で天然ボケをかましてしまう。はける時に二階席に笑顔を振りまいていく。コーレスの最後などに「みんな大好きだ!」というのが嫌味なくアガペーに溢れている。ぱっちり二重でガン見するので確実に落としてくる。MCが上手い。ダンスに癖があるが立海あたりから佐伯っぽい動きをアレンジとして入れてきている。接触対応がお手本のよう。歌声が甘い。世界で一番かっこいい。

 彼のサエさんは素晴らしくて爽やかさとかっこよさのバランスが良くて、歌に情緒を込めるのがめちゃくちゃに上手いので、上記に書いたトラウマ試合をどのように演じてくれるのか楽しみです。甲斐VS佐伯の試合は佐伯サイドから見ると本当に辛いので、どこまでわたしの精神をえぐってくれる演技をしてくれるか楽しみにしています。

劇団番町ボーイズ☆という若手男性俳優演劇集団に所属しており、葵剣太郎役の矢代くんや柳生役の大隅くんも同メンバーである。

双子の兄、二葉勇(ゆう)も共に芸能活動をしており、「TWiN PARADOX」(ツインパラドックス、通称ツイパラ)としてのユニット活動もある。

上京前はツインボーカルとしてロックバンドを組んでいた。その経験があるからかツイパラワンマンライブでは双子ならではの息の合ったハーモニーとダンスで高いパフォーマンスを見せてくれる。特に兄の勇さんの煽りと目線合わせがすごい。二人ともトーク力があるのでMCもおもしろい上に時間内にまとめる。たまにSHOWROOM配信をしておりだいたい漫才のノリになる。余談だが彼らの兄も大阪でV系バンドを組んでいる。

 

そんな爽やかで男前なサエさんを演じる世界で一番かっこいい要さんが歌うツイパラの中でわたしが一番好きな曲「Love Dynamite」。黒シャツが要さんです。


TWiN PARADOX 『Love Dynamite』 MV

 

 

 

 最初と最後で文体とテンションが違う読みづらいブログをお忙しい中読んでくださりありがとうございました。

ほぼキャスト紹介になってしまいましたが、観劇の際に少しでも役立てば幸いです。

二葉さんだけ贔屓がすぎる、と思うかもしれませんが先に文章で伝えておけば現地で興奮していても異様なテンションで紹介文を書いていたからしょうがないと多めに見てくれるだろうと踏んでいます。たぶんないと思うけど突然泣きだしたら笑ってください。

 

それではみなさまとの連番を楽しみにしております。

また連番の予定はないけれど読んでくれた相互フォロワーの方、2月東京凱旋の2連を持っているので興味を持ってくれた方ぜひ一緒にテニミュを観ましょう。DMください。

 

 

*1:2ndでも四天宝寺顧問渡邊オサムが初登場している

浅草ロック座70周年記念公演

先日、二度目のロック座に行ってきました。

初めて行ったときにとてもおもしろかったのでブログを書きましたが保存し忘れで消えていて、書き直す気になれずにいたのですが二度目はフォロワーが一緒に行ってくれたので思い出のためにも今度こそブログにしました。

 

 

 

今、やっている公演がこちら。なんと8月15日で浅草ロック座は70年目を迎えました!すごい!おめでとうございます!

記念公演を飾るメンバーだけあって、実力のある方ばかりでとても楽しかったです。

 

「EARTH BEAT」という題名で世界各国にちなんだ衣装でパフォーマンスをします。

以下ネタバレをふくむ感想です。

 

1景・桜庭うれあ(以下敬称略)

 元気いっぱいではじける笑顔が印象的でした。黄色の衣装がよく似合っていて、紐パンの片側を外して反対の太ももに結ぶのですが二連になったリボンが非常にかわいかったです。脱いでもアクセとなるパンツ。ストリップならでは。

 

2景・武藤つぐみ

 めちゃくちゃよく回ります。これ以上詳しく言うとネタバレなので、どのくらい回るかは劇場で確かめていただきたい。円形に広がる白のスカートが様々な形に変わり、きれいでした。いやしかしめちゃくちゃよく回る。

 

3景・夏木りりか

 マイクロビキニをずらしておっぱいを見せるのがよかったです。COOLなカウガールで曲・ダンスともにかっこよかったです。

一緒に行ってくれた子がビリー・ザ・キッドの女なので最初「おっ」と思ったのですが「いやまて、ビリーくんが好きだからといってウエスタン全てが好きなわけじゃないだろ」と少し不安になりましたが終演後、「『バーン』もらえた!」と喜んでいたので安心しました。そう、お席によっては『バーン』もらえます。

 

4景・みおり舞

 これが噂のローザ○ヌ出場者の実力…!柔軟性と体幹が強すぎる。なにより台の上に台を乗せ、人ひとり分のスペースで十分に魅せる表現力がすごいです。川の水をすくって飲むしぐさをするのですが、その動作だけで女神の沐浴だ~!女神の沐浴を覗き観ているゾ~!!と思わせる表現力。

 

5景・沙羅

 腰に巻いたスカートがきれいに光っていて広げると蝶の羽にも見えますし、そのまま座ると足に巻ついて人魚の脚にも見えました。曲が壮大なので最後のお辞儀が女神が天上へとお帰りになられるご様子に見えました。

 

10分間の休憩。謎のガンダーラをBGMに全国津々浦々のストリップ劇場を映像で巡ります。

 

6景・雅麗華(ゲスト出演)

 2007年引退の伝説のストリッパーがゲストです。

これはもう観て! 観て!としか言えない。まず貫禄がすごい。手を振る簡単な振付ですでにオーラが違う。にわかでも感じる現役の伝説感。

日舞の超絶技巧を駆使した扇子さばきがすごいです。手の中で生き物のように動く動く。扇子も素晴らしいですが番傘もすごい。傘を広げた瞬間に紙吹雪が舞って、それがきれいに舞い散るのでエフェクトがかかっているみたいでした。

引退していて機会が限られる方なので今月行ける人は行って~~~。

 

7景・前田のの

 ストリップを観ている時は踊り子さんのスタイルの良さ、セクシーまたはエロカワな表情を観て楽しんでいるのですが、ののさんの時だけ「触ったら絶対柔らかい…。絶対にもちもちですべすべ…。手に肌が吸い付くような感触…」と視覚ではなく想像上で触覚を楽しんでしまいました。あまりにも女体特有の丸さと滑らかな肌が魅力的だったので…。

 

8景・有沢りさ

 前半のダンスよりターンテーブルにいる時の方が着ていて、脱ぐためには着なければいけない。と哲学めいたことを思いました。ステージが遠いのもあるけれど前半の方が露出高いのに、セクシーなのはやはり服という概念があるから裸が引き立つわけで。照明の見せ方がアイデア満載でした。

 

9景・藤月ちはる

 チロリアンの衣装で活発にかわいく踊ったかと思えば、挑発的に腰を振るギャップが素敵でした。スレンダーな方なので幼くかわいらしく見える時もあれば、すらりとした身体がクールな色っぽさを出す時もありギャップが良良良。

 

10景・南まゆ

決めポーズが盛りだくさんで決めポーズからの決めポーズで どこで拍手をするべきなのか迷ったのですが、全部拍手してよかったんだろうな…と今となっては思います。ダイナミックポーズからのダイナミックポーズなのでリボンの投げ込みが映えそうです。(今回行ったときは最初の方だったのでまだ職人さんがいなかった)

 

最後はみんなで湘○no風に合わせて記念物販タオルを振り回すのですが、そろそろ常連さんたちの踊りがそろってくるころなのではないでしょうか。わたしは板の上と客席の一体感があるものが好きなので、そういったものが好きな人は後半に観に行くことをおすすめします。

フィナーレはハクナマタタでバイブスを上げてフェス帰りのような気持ちで劇場を後にしました。(見た人にしか伝わらない言い方)

 

二度目のロック座も非常に楽しかったです。

この公演は8/31まで上演していますので、お時間ある方はぜひ足を運んでみてください。記念公演だけあって実力派ぞろいで、何より雅さんの扇子さばきは百聞は一見にしかずなので観て欲しい。10年前に引退した方とは思えないですよまじで。

 

とはいえ、わたしもフォロワーが声をかけてくれなかったら行っていなかったので観られたのはラッキーでした。

余談ですが、若手俳優のオタクをしているのに推しとチェキを撮る機会を逃し続けているので次回はニューアートでチェキなるものを撮ってみたいです。

 

DreamLive2017

 

観に行った舞台があまりに少なくて、この中から上半期ベストを決めるのは無理だと思ったので、ドリライ2017の思い出を書こうと思います。

 

 

 

 

2ndでは二度目、9代目青学になってから初めてのドリライ横浜アリーナでした。

今回は六角の女として行きました。

面食いなので佐伯が好きなのですが、本公演の時は客降りもお見送りも縁がなくドリライで近くを通ったらいいな、と下心を持ちつつ向かいました。

 

3rdの六角はがたいがよくて強そう(物理)な見た目でわちゃわちゃやってくれるので、「かわいい」と「楽しい」が共存していてとても好きです。

ドリライでも、幕前のダチョウネタではしゃいでいる姿はかわいかった。中学生っぽい。シャバダビ、女の子とハグ、アクロバット&ジーニアスと公演曲はすべてセトリに入っていたので悔いはないです。特にハグハグでキンブレ振れたのは満足。あの合いの手とサビのキュートダンスにはしゃげたのは嬉しかった。ずっとドリライでやってくれ~と思っていたので。

後半に出島で海の家コントもかわいかった。目を閉じている剣太郎の顔がきれいで人工呼吸の組み合わせによって絵面が西洋画みたいになっていました。すねたのにサエさんにビーチバレーしようと言われて機嫌が直る剣太郎、ピュア。

おじいのフィギュアと言いつつも人工呼吸の時はおじい本人になる人形が謎でした。おじいの概念。公演後、おじいの人形をもらって帰ったさとゆごさんの運び方が猛者でしたね。

あと初日、ビーチボールで大玉ころがしが起きていて「わしにくれ~」と思いながら見てたけど全然来ませんでした。欲をかくのはよくない。

 

ドリライ2016で誕生した副部長sのコーナーが今回もあり、六角からサエさん、氷帝から滝さんが参加しましたが新顔の二人がまあ麗しい麗しい。大石と東方でなくても普通の人なら近づけないくらい華やかでキレイな顔は最高。光背を浴びて登場するサエさんめっちゃ面白かったです。佐伯という男を象徴している。

 

ところで冒頭にあげたサエさんが近く通ったらいいな~という下心ですが、センターステージに来た時にどちゃめちゃ目線くれて、しかも一瞬とかではなくなんかもう2フレーズくらい目線くれて、隣と背後が推し校被りしていたのもあったかもしれないけどとにかく目線をくれて、あまりにも目線くれるのでそろそろ次の子いってくれ~と思うほど目線くれて、でも全然反らさないから反らしたら負け!全力で胸の前でキンブレを振って応えたろ!とか考えるくらい時間があるくらい目線くれて、2フレーズとかいったけどなんの曲だったのか未だに思い出せないくらい目線くれました。下心成就。

本公演中の感情は「サエさんかっこいい~」でしたが、それ以降は「サエさん好き…」という感情しかなかったです。サエさん好き…。

 

ツイッター上によく「あの佐伯は『お前を落とす』という目をしている」と書かれたツイートを見る度「わかるwww」と笑っていたのであっさり落ちました。

 

ドリライで六角と佐伯がさらに好きになったので立海公演が楽しみです。

 

 

六角以外で印象に残っているのは跡部のシャワーシーンとその後ガウンを着てシャボン玉を飛ばしながらゴンドラに乗る跡部ととあるダンススタジオでバレエを踊る跡部です。あれはなんだったんだ。

ALL FOR TENNISを9代目が歌ってくれたのも良かったです。8代目の時の曲を9代目が歌うことでキャストと観客に刷り込みをしていくように感じました。ドリライは本公演と比べると圧倒的に短いけれど今回のドリライで本公演に近いほどの9代目らしい青学を築けたように思えました。

あとFGKSのサビで手慣れた動作でキンブレを振る人を見た時は1stからの先輩だ!と嬉しくなりました。

 

 

俺もおまえもテニスの虜。立海公演が楽しみです。

 

2016年下半期まとめ

2016年下半期の観劇を振り返ります。ちゃんとした日本語で書けるようにがんばります。

 

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ミュージカル刀剣乱舞in厳島神社 西側にいた人の思い出

手帳に日記を書いているタイプなのですが、手帳ではスペースが足りなかったので楽しかった思い出はじゃんじゃか記録しておこうと思います。

 

11/12(土)

A11:00 羽田空港

機内で食べるいなりずしを買った。両隣が同じ厳島神社ライブのために広島に向かう審神者で爪を黄色に塗っていたため機内で食べる時に少し気恥ずかしかった。

搭乗待機場所には持ち物のどこかに刀剣グッズを付けている人たちがたくさんいた。座席に付くと前後から厳島ライブの話題が聞こえてきた。わたしの両隣も審神者だったためフライト中刀ミュの話をした。CAさんが「ライブかイベントですか?」と聞いてくるほど審神者だらけの機内だった。空港で「ではまた」と言いながら別れる。

 

AM13:00 広島空港着。バスで広島市内へ。

 

PM14:00 チェックイン。少し休憩。

 

PM15:30 宮島着。

本殿へお参り。舞台成功祈願。

潮が引いていたので鳥居の写真を撮ったり、機材の写真を撮ったり、座席位置を確認したり。厳島神社を訪れたのは二度目。普段はないはずの照明や音響設備、増設された席の足場、役者が通るための通路、長く伸びたコードなどが設置されていてそれだけで心が躍った。本当に厳島神社でライブをするんだなぁ思った。ライブ目当てできているけれど普段劇場ではない神社で行われるため現実味がなかった。

あと3時間後にはこの高舞台に刀剣男士たちが立つことになるかと思うと楽しみでしかたなかった。

観光に訪れた人たちは機材を見て「何かやるのかな?」と話していた。

心の中で「今夜ここで刀剣乱舞のミュージカルをやるんですよ」と勝手に答えてニヤニヤしていた。気味の悪いオタクだった。

本殿を一周した後はあなごめしを食べたり、揚げもみじまんじゅうを食べたり、おみやげを買ったりしていた。山登りもしたかったが時間がなかった。

食べ物の入った袋を鹿に狙われる人を何人も見た。

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PM17:30 入場列に並ぶ。

何も札などはなかったが自然と道のわきに列ができていたのでなんとなく並んだ。前後の人達と「刀剣乱舞?ですよね?」と確認しあった。

すっかり陽が落ちて鳥居がライトアップされ、灯篭の明かりが煌々と連なっていた。

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PM18:00 入場。

入場時に白いマフラーとカイロを渡された。皆一同に「優しい…」「嬉しい…」と喜んでいた。「絶対開けらんな~い」などと周りの人達と話していた。

回廊で一旦待機。どんな構成になるのか、三条派と新撰組で会話はあるのか、衣装はどれになるのか、どの曲が歌われるのかなど話していた。あと満潮時には本当にぎりぎりまで海水がくるらしいという話もした。

座席が正反対だったため「楽しみましょうー」と言って別れる。

席につき、しばらくすると東側の人達が一斉にマフラーを巻き始めた。スタッフの男性が「マフラーしてください!これ、ちゃんと意味があるので!」と言って会場を一周していた。その時、神事に疎いので「何か演出で使うのかな?」としか思っていなかった。

 

PM19:00 開演

普段なら会場の照明が落とされ舞台がライトアップされBGM等が流れ出してから客席が静かになるが、開演3分前くらいになると自然と客席は静かになっていた。

 会場には約1300人がいるはずなのにまるで普段の夜の厳島神社のように静まり返っていた。本殿の周りにいる人たちの会話のほうがよく聞こえてきて、波の音が響いていた。会場内は話し声どころか咳払いも聞こえてこず、みんなただただライトアップされた高舞台をみつめていた。たぶん国宝パワー。

そして劇中で登場する審神者の台詞から始まり、鈴の音と共に厳かに刀剣男士たちが入場してきた。

始まる前にどの衣装で演じるのかという話をしていたが、本公演のどの衣装でもなくこの厳島ライブのために作られた白地にそれぞれのイメージカラーを差し色として入れ、通常衣装のデザインを基本とした和洋折衷の新デザインの衣装で登場した。視覚の供給過多。朱塗りの柱の間から見えた白装束をまとう男士たちマジ付喪神。遠くからでも一目で通常衣装を基調としていることがわかり、さらに和洋どちらも取り入れたデザインになっていて感動した。蜂須賀と小狐丸は内番時の髪型となっていたがそこにラフさはなく正装に相応しい結い方に見えた。

始まる前にどんな構成でどの曲を歌ってくれるのだろうという話をしていたが、新曲の「まほろばに」から始まった。聴覚の供給過多。幽玄な曲に合わせて、一つ一つの振りに意味があるかのように丁寧に踊る姿は人というより神に近い者に見えた。

誇張表現がすごいけど一曲目はそれだけインパクトが強かった。

 一曲目のあとに一同で参拝をした。奉納行事に参加させてもらっている実感が沸いてきて感謝の意を伝えた。あと一緒に参拝できてめちゃくちゃ嬉しかった。だって参拝だよ参拝。

 その後、エンドレスナイト、名残雪、幕末天狼傳のシリアスな曲、と続いた。(清光と安定は鹿当番でほっこりした)

今剣が「きらきら」で手を振りながら「ほら、あるじさまも手をふってー!」と全力で走り回っていて、神事であるということが緊張を生んでいたためにいつもより硬い雰囲気になっていた会場の空気が緩んでいくのを感じた。まぁ緊張していたのも、手を振るいまつるちゃんで緩んだのもわたしなんですけど。でも、子供のようにはしゃぐ振る舞いで手を振ったりしてリアクションを返していいんだ、と客席に安心感を与えたしゅんやくんはすごいとおもいました。嬉しくて少し泣いた。

 「きらきら」の終わり頃から何か聞こえる…自分にだけか!?怖い怖い!!と思っていたら防災アナウンスだった。ほっとしたのもつかの間、個人的に大好きな「うたかたの子守唄」が始まり、内心「うわ~~~!この歌の小狐丸、大好きなのに今か~~~!今、アナウンス流れちゃったか~~~!いや!私が集中すれば聞こえん!心頭滅却すれば火もまた涼し!!!がんばれ~~~。あ、でもすごく堂々としていていい!がんばれ~集中して~~~!!!自分の演目に集中してがんばれ~~~」とエールを送りながらとにかく歌に集中した。こんなこと考えてる時点で集中できてない。でも本人は全く動ずることなく歌っていてすごいなぁと思っていたら後日全然聞こえなかった、と話していて完全に杞憂だった。

照明で一番印象的だったのが「美しい悲劇」の冒頭で一人ひとりがワンフレーズずつ歌っていくパートで横一列になった男士にピンスポが当てられていく演出だった。今まで幻想的に男士たちを演出していた照明が突然スタイリッシュになったので印象強かったのかもしれない。

余談だけど客席の位置的に横から見る形になっていたが、高舞台の正面で中央のカメラに目線を合わせている姿を見ている時は脳内でおそらく映像ではこんな感じでカメラ目線になっているはず、と脳内補完映像が勝手に浮かんだ。勝手にカット切り替えていて。肉眼で見ているものを脳内で別の映像にし出すとはおもしろいなと思った。自分で。

先ほどの「きらきら」で少し緊張がほぐれたおかげで「えおえおあ」はとまどうことなく振りが一緒にできた。もしこのセトリを配慮して「えおえおあ」でのレスポンスをしやすくするために今剣として「手を振って~!」と曲中に言っていたとしたらなおさらしゅんやくんはすごいとおもいました。振りだけでなく「一緒に歌ってくださ~い!」と言われた瞬間も嬉しくて少し泣いた。

 いつの間にか着替え、通常衣装になり再び登場した幕末組。えおえおあすることに夢中になっていて下がっていたことに気付いていなかったので驚いた。

映像には入っていなかったが、「ひとひらの風」で西側に来ていた加州が腕を組みながら客席を見渡し、手を振っていた人たちに腕を組んだまま下の方で小さく手を振っているのを見て爆萌した。自分に向かって手を振っていたわけではないけれど、夢妄想が爆発した。「ライブであまり動かず推しを見つめる自分は完全に○○の彼氏だった」テンプレの逆だーーー!!!伝わります???大多数に向かって頭の上で大きく手を振るのではなく、目立たない位置で小さく手を振られたら、もう!これは!確実に自分にだけ手を振ってくれている!特別な関係!!!って受け取っちゃいません?わたしは受け取るぞ。なんならこの瞬間、全く目が合ってないのに脳内補完して目があっている審神者の映像を見ていた。

三条も「キミの詩」で通常衣装になり戻ってきた。

各キャラクターが一言ずつメッセージを伝えていったのだが、ここでも加州の言葉で夢妄想爆萌した。

「今日という日が主たちにとって忘れられない思い出になりますように」

忘れないよーーーーー!!!!!こんな素敵な思い出、忘れるわけがないよーーーーー!!!!!

だからこうしてブログ書いている。

最後は「刀剣乱舞」。一番は阿津賀志山異聞、二番は幕末天狼傳と変えられていて加州は器用だなと思った。刀剣男士たちの手合せが見られるのはめったにないことなので間奏中の殺陣はめちゃくちゃ興奮した。

会場を一周して挨拶をして去っていく男士たち。反対側の客席を回るためにもう一度現れた安定の「戻ってきたよ」はお茶目かわおもしろだった。

退場後もしばらく拍手をしていたが終了アナウンスが流れたところで、みんなすぐに帰り支度を始めた。余韻に浸りたいところだが、宮島周辺以外で宿を取っている人たちは戻りのフェリーに乗ることに必死なのだ。帰り際に宮司の方々に会釈をしつつ足早にフェリー乗り場へ向かった。

 

PM20:40 フェリー出港

だんだんと遠ざかる大鳥居を見ながら公演に思いを馳せた。

 

PM22:00 広島駅着

路面電車に乗ろうとしたが、到着した路面電車が故障。30分ほど遅延したが無事ホテルには帰ることができた。

 

PM23:00 ホテル着

祝杯あげて風呂入って寝た。

 

 

 

この後は翌日、ふくやま美術館で刀剣を見て帰った話になります。最後まで読んでもただの日記しかないです。

 

11/13(日)

AM7:00 広島城散歩

徒歩で広島城に行けるので朝の散歩がてら広島城内をふらふら。よく晴れて気温もちょうどいい。

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AM8:00 ホテルバイキングで朝食

レストラン内で昨日の厳島ライブの話をしている人がいた。

 

AM9:00 バスでふくやま美術館へ

バスだと新幹線の半額で行けるし、これ以外の予定を組んでいなかったので時間は気にしないことにした。

運転手のおじさんたちが昨日から福山に向かうお客さんが増えた、福山なんてなんもねぇさのにな~(適当方言)と話していた。バス内にもわたしともう一人、審神者らしき人がいた。

 

AM11:00ふくやま美術館着

売店は空いていたが展示列がそこそこ伸びていて、中に入れるまで40~50分くらいはかかった。最後尾の札を持つ学芸員らしきお姉さんが嬉しそうにしていたのが印象的だった。初日はこんのすけもいたのでかなり盛況だったらしい。

明石国行と江雪左文字以外にも国宝、重要文化財が多く展示されており、帳簿もあった。展示場内はシンプルでスペースも広いので人が多い割に落ち着いて見られた。ガラスケースに展示された刀剣は正面だけではなく真横からも斜め後ろ側も見ることができた。

明石は反りがすごいなーで、江雪さんは鞘の装丁が夜に静かに降り積もる雪のようできれいだなーという感想です。無知です。

ショップでクリアファイルを購入。パネルを撮る。

美術館の奥にある文芸館では、かこさとし展をしていたので寄っていった。だるまちゃん、からすのパン屋さん、どろぼう学校、懐かしかった。あと意外と歴史や地理の絵本もあり、民俗学的な絵本もあったので多才な人だった。常設展は井伏鱒二、他広島出身の作家。

隣にある福山城周辺もふらふら。

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PM14:00 昼食

お好み焼きが食べたかったが、店が休業してたり、ラストオーダーが終わっていたりで食べられなかった。唯一の心残り。悔しいのでカキフライ食べた。

帰りのバスの時間までおみやげを見た。

 

PM15:00 福山駅出発

 

PM16:30 広島空港着

道路渋滞のため、20分到着が遅れる。出発まで30分切っているのに手荷物検査が長蛇の列でパニック。出発5分前に搭乗。めちゃくちゃ焦った。

 

PM17:00 広島空港出発

今まで飛行機、バス、電車、フェリー、ホテルと常に一人は審神者らしき人がいたのだが帰りの飛行機ではみつけることができなかった。ライブ遠征の終わりを感じて少し寂しくなった。

 

PM18:00 羽田空港

20時からゾノカツ!が始まるので急いで帰宅。

 

PM0:00 花丸アニメを観てから就寝。

 

 

とにかく刀剣乱舞のありとあらゆるものに触れ続けた二日間だった。

 

2016年上半期まとめ

人のものをすぐうらやましがるので、はてなブログ始めました。

初投稿が上半期まとめですが、去年一年間のまとめをやろうとしたら半券をまとめただけで終わってしまったので今年は半年ずつ振り返ろうと思います。

 

1月 「ロボ・ロボ」 シャトナーofワンダー・天王洲銀河劇場

 西田さんのペダル以外の舞台は初めて観たので、改めてぺダステ作中の西田演出の濃さをオリジナルを観ることでわかりました。

 童話のような世界観がよかったなぁ。キャストはコック役の流司くんとレコーダー役の小澤(亮)さんが好きなので帰還できてよかったけど人間の為に作られたロボットたちが無人島でその役目を果たすことなく壊れていくのは切なくなりました。え~ん。

 小澤さんはもふ虎の時、好きになった役者でロボロボでもいい役をもらって泣かされたのでまた好きになりました。

 

 

2月 「僕のリヴァ・る」 る・ひまわり・新国立劇場小劇場

 イェ~~~!安西くんがるひま制作で座長~!ひろきさんと共演~!というテンションでした。

 三部作でACT.1「タロウとジロウ」(オリジナル)ACT.2「炎の人」(原作、三好十郎)ACT.3「盲目のジェロニモとその兄」(原作、シュニッツラー)の三作品を兄弟とリヴァル(ライバル)をテーマの構成です。

 長くなるのでACT.2と3の感想だけにします。

 「炎の人」はゴッホの伝記でゴッホを鈴木さん、弟のテオを安西くん、ゴーガンを小林さんが演じています。ゴッホの話は小○ホリディさんが漫画でわかりやすくネットにあげてくれているからそれを読めばだいたいわかります。

  ゴッホから、アルルでゴーギャンと楽しくやってるよ。という手紙を読み上げて安堵の笑みを浮かべて空を見つめるテオの表情が優しくてその次の場面でゴーギャンと言い争って耳を切り落とすゴッホの閉塞感を印象づけるものになっていてよかったです。暗転の中、ゴッホは耳を切り落とすのですが、ぐっ、ぐっ、ぐっっとナイフで耳を切る音が聞こえるような演技にうぉぉぉぉ…えぇ…えぇ…とえずかされました。気持ち悪いけどすごく好きな動作だけでの演技でした。

「盲目のジェロニモとその兄」はジェロニモを安西くん、兄のカルロを小林さんが演じています。

 旅人の些細な嘘で兄弟の関係性は崩れてしまい、ジェロニモの信頼を取り戻すためにカルロは一度だけ盗みを働き捕まってしまうのですが、逃げられないとわかってから崩れ叫んで取り乱してから急に落ち着き憲兵に従ってジェロニモの手をとり歩き出そうとするとジェロニモは立ち止まってカルロが盗んだ金貨を落としカルロの顔を確かめるようになでながら泣く、という一連の流れが台詞なしで5分くらいあるのですがそれがすごく美しかったです。

 3つのオニムバスとして観ると一貫性が見られなくて、どうなんだろう…と思ってますが、一つ一つの話はすごくよくて出演者4名の演技を丁寧に観られる見せてくれるからありがたかったです。

 

 

「ミュージカル テニスの王子様 青学VS山吹」凱旋公演 TDCホール

 ルドルフ公演でルド推しになっていたので、新曲の観月のルールはルドの校風をふんだんに盛り込んだサイコーな曲でした。ステンドグラスの前に立つ観月のソロから始まるのサイコーだよ。(語彙力の欠如)

 仁科くんの室町が業火千石厨で、ラッキー千石(曲名)の途中で配るおみくじをもらってはしゃぐ姿が凱旋になってからやばかったです。おもしろかったです。凱旋でブロ買いました。

 楽の挨拶で嗚咽まじりに泣いてたのがびっくりギャップで好きになりました。

 あと太一くんがテニス部をやめる阿久津を引き留める場面でダバダバ泣いててキャラとキャストのシンクロ演技を体感できるからテニミュっていいなと思いました。

 

 

3月 「GEM CLUB」 CLIE・シアタークリエ

 一幕はとある劇場の新しいショーを作るためにダンサー達と支配人が色々ぶつかり、二幕はそのショーの公演、恒例のメドレー(今回は76曲)でした。

 玉野さんのCLUBシリーズはとにかく歌とダンスの上手い人たちを集めてそれぞれの魅力をたっぷり見せてくれるのでエンターテイナーで大好きです。スゲー上手い歌とダンスで頬を殴られてる感じ。最高。あと振付も好みなので最高。

 小道具持ちのダンス好きなので椅子、ステッキ、帽子といろいろ見れるのよかったです。一番よかったのはバスケットボールタップ。ボールがバウンドする音とタップの音のリズムがいい感じに交差すんですよ。初参加の矢田ちゃんが本格的にダンスレッスンを受け始めたのはテニスからだと思うとこのメンバーについていってるの感動でした。がんばったねー!

 

 「浪漫活劇譚『艶漢』」 CLIE・シアターサンモール

 初日は3/30で楽は4/3なので月またいでるけど。

 個人的上半期最優秀作品です!!!素晴らしくて、初日に感動しながら半泣きで劇場を出ました。

  原作を読んでいて舞台化情報が出た時はさすが2.5バブル…と思ったのですが、演出のほさかさん始め出演者の方々が2.5次元とは違った舞台にします!と自信を持っておっしゃっていて楽しみにしていました。まぁ役者変更とか、原作の女性美に近い美男子たちを表現するのは難しいだろうな~等々、不安なところもありましたが。

 しかし初日に入ってOPの三上さんの安里を観た瞬間、あっあっ安里だ~~~!顔かわいいのに腹筋が脇まで割れてる~!身体絞れてるのにムキムキすぎずでもハリのある筋肉~!腰細い~!身軽~!安里だ~~~!!!と衝撃でした。2.5舞台に通いだして少し経ってキャラクターが舞台上に現れるということに耐性が付きつつあったのですが、三上さんの安里は久しぶりに感動と衝撃を受けました。理想の安里で想像以上に最高の安里だった…。櫻井くんの詩郎も着物の時は女性的な線してるのに脱ぐと筋肉質でよかったです。光路郎の末原さんもめっちゃマッチョでえ!この人こんな身体だったん!?と驚きました。なんだか男の体の話ばかりだ。

 ストーリーも原作を断片的につないでいるけれど、ひとつの話としてキレイにつながっていてむしろ帰宅後に読み返して「あーあの3分くらいの回想シーンこの話から抜粋したのか!」「このセリフこの話から持ってきたのか!」と後々気付く位でした。話まとめるのがすげーうまい。オリジナルキャラやオリジナル展開もあるのにここまで原作の話を活かしつつ違和感なく繋げるのはすごい…です…。

 ほさかさんも普段は自分の劇団の演出をしているし、他の役者陣も劇団員だったり、劇団の主宰だったりで漫画原作でしたが非常に演劇よりの舞台でした。普段演劇観る人にとっては漫画的だなと思うかもしれませんが。

 劇場は狭いのですがセットをうまく活用していて狭いスペースの中で場面が変わる変わる。最大限に活かしてます。全体的にごちゃごちゃしていて尚先生の書き込まれたイラストそのものでした。アングラな見世物小屋みたいなごちゃごちゃ感がめっちゃ好みだった。

  板の上の話ではないですが、原作者の尚先生が無配ペーパーを描いてくれてしかも編集担当さんが出口で配っているというめちゃくちゃアットホームな舞台で楽しかったです。編集さんもペーパーを配りながら「楽しかったですか?」と話しかけてくれたので感情のままに「とっても楽しかったです!!」と伝えられてよかった…。あと客席も原作読者が多かったので和装、モダン和装、ロリータ、ゴシック、和柄の洋服などなど服装が華やかで楽しかったです。和装はたまに学級会になるけど個人的には好きな恰好すればいいやんけ、と思っているのでわたしはOKです。

 なんだかよくわからないけど歌謡倶楽部もあるので楽しみですね。(※ブログ書いている途中で歌謡倶楽部は無事成功して終わりました)

 

 

4月 聖ルドルフTeam Live AiiAシアター

 前半はキャストのトーク、後半はキャラクターによるライブ。間15分でキャストは素から自分が演じるキャラクターになる。というキャストも客も瞬発力を鍛えさせられた構成でした。チムライは初めてだったのでこの構成を受け入れることが出来ました。

 トークでペアになってお題に対して同じ単語を答えて揃ったら1ポイントというゲームをした時に、ヨーロッパの国というお題に対して何人か「ヨーロッパってどこ!?」という反応をしていたのが最高に若手俳優みがあった。

 名札に名前ではなく「ドリライで待ってる」と書いてお見送りに向かったら、「待ってるぜ!」と言ってもらえた。わーい。

 

 

アルカディア」 シスカンパニーシアターコクーン

 イギリス演劇界では人気の公演とのことで、2.5舞台ばっかり行ってる頭スカスカオタクがついて行けるかめちゃくちゃ不安でトム・ストッパードの他の翻訳作品を読んでいったけど頭スカスカオタクでも過去と現在のが巧みに交差している演出にみせられて、後半は特にゾクゾクした。台詞ではなくライトと役者の立ち回りで交差を表現していて「う、うわ~~~すげえ!こんな表現あるんだ~」と思いました。(小並感)

 堤さん、寺島さんなど実力派ベテラン勢ばかりだったので「演技が上手い人は演技が上手いなぁ」という感想しか出てこなかった。井上さんや浦井さんなどのミュージカル界の人気キャストもいて、この役者陣の中に安西くんがいること自体が評価されているように思えて出番は少ないものの満足でした。これはいい経験になった、スぺクラいい仕事持ってきてくれてありがとうなと上から目線で感謝しました。

 最後のシーンで、安西くんは寺島さんとワルツを踊るのですが着飾ったドレスではないのにすごくお綺麗でした。綺麗ではなくお綺麗でした。伝わって。

 

 

5月 ミュージカル『テニスの王子様』Dream Live2016 パシフィコ横浜

 待ってました。3rd初のドリライ。OPは新曲で一校ずつ出てくるワクワク感がよかった。コールができるのがドリライの醍醐味だと思っているので、神尾ソロで\神尾ー!/コールができたし、特に裕太ソロで「俺の名前を呼べ!」\裕太ー!/コールは楽しかったです。このソロは確実にライブでコールを想定されている間があるので公演中からうずうずしてました。そして裕太ソロのあとにマリオネットというセトリ…。ルド公演では赤澤はベンチに座ったままで赤澤以外は観月の指示通りに踊るという演出だったのですが、ドリライでは赤澤は裕太を担ぎ上げて操るという演出になっていたのが地味な変更ですがよかったです。あとマリオネットの時の観月さんのマレフィセントみたいな衣装最高。最初笑ったけど。いや今も笑うけど。後半のルドルフ曲も中世西洋風でラケットでなくレイピア持ってるのも聖ルドルフ学院~~~。残ったサイリウム全部折りました。

 中盤で栄治さんMCのトークコーナーがあり、ランダムで選んだお客さんが好きなキャラが出てきて直接質問ができるのですが大楽で観月を呼んだお客さんの質問と観月とのやりとりが世界一美しいやりとりでした。目の前に観月が現れたことに感動して泣いているお客さんに対して観月さんが「涙が美しいですね」と声をかけたのがまず世界一美しいやりとりで、そのお客さんの「好きなお花はなんですか」という世界一美しい質問でした。オチは好きな花はバラで金田が毎日バラを買ってきてくれるっていう不思議なオチでした。

 大楽挨拶はもらい泣きしそ~と思っていたのですが、泣きじゃくるルドルフメンバー(特にさとゆご)を見ていたらかわいい…という感情が勝ってしまいにこにこと見守ってました。卒業式の女子みたいな泣き方でした。かわいい。

 ドリライ2016は全体的にキャラクターがライブをしているという設定が細かく演出上に出ていて、楽しかったです。

 

 

ミュージカル『刀剣乱舞』~阿津賀志山異聞~   ネルケプランニング・AiiAシアター

 こちらも月をまたいでいますが、観たのは5月なので最初に観劇した日の月にします。

 トライアルがあったのでその印象のままに行ったら裏切られました。めちゃくちゃ裏切られました。「特」ついて帰ってきました。レベルアップして帰ってきました。トライアルの時に小狐丸の北園さんに対して歌が上手くなったら見た目と演技とキャラ解釈が合っているので最高だな。と思っていたので歌がかなり上手くなって帰ってきたので、一幕での新曲「うたかたの子守唄」を歌っている小狐丸に対してずっと「だ…抱いて…」以外の感想しかなかった。本当にあの小狐丸はかっこいいので皆観てください。

 本公演での一幕は追加曲が増えてミュージカルとしての完成度が上がっていました。特にクライマックスの時代遡行軍に乗っ取られた義経公に挑むシーンの歌はザ・ミュージカルの曲といった感じで好きです。

 二幕はアレンジのおかげでだいぶキャストが歌いやすくなっているようで、同じ曲でも振付が少し変わっていたりして新鮮な気持ちで楽しめました。

 

6月

Sin of Sleeping Snow ディスグーニー・六本木ブルーシアター

 長篠の戦いのお話。殺陣とヴィジュアルはすごく好みでしたがストーリーの間延び感がどうしても楽しめなかったです。みんなでわちゃわちゃアドリブでやっているのはおもしろいんだけど、そういうのは一舞台に一つまでにしてくれ!と思ってしまいました。

 殺陣はどの役者もめちゃくちゃ上手くて、華やかですごかったです。劇中歌の石川さんの歌もよかった。そして何より大千秋楽を終えたら新垣さんと小谷さんが結婚してて驚いた。おめでとうございます。

 

 

 自分では結構入っていると思っていたけど、そうでもなかったです。舞台オタクの中ではたしなむ程度でした。一般の人からみたら異様に多いけど。

 文字数と文中のテンションが作品によって落差があって露骨ですみません。

 

 下半期もおもしろい舞台たくさん観られるといいなぁ。