推しのバンド曲を紹介するブログ
今から一年前の2017年8月19日はツイパラ初ワンマンライブでした。
そのワンマンライブで初めて双子でそろっているのを見て、初めてキャラとしてではなく本人として歌っている姿を見て「応援したい!売れてほしい!」と強く思い、推すことを決意しました。
あれから一年経った記念に今現在まで発表されている曲を紹介したいと思います。
音楽知識ゼロなただの個人の感想だけどよかったら一曲だけでもMV見て行ってください。
TWiNPARADOX(ツインパラドックス)の記念すべき第1曲目。
一目惚れした子への恋心を爽やかに歌ったポップな曲。
MVは二人の顔しか観るところがないで、だんだん見分けがついてくるのではないでしょうか。サムネの黒髪が兄の勇さん、茶髪が弟の要さん。
ライブではサビで親指と小指を立てて「恋の花」で横に振り、「咲いた」でだんだん上に上げていくのを一緒にやったりします。あとはずっと手拍子かペンラ振ってます。
TWiN PARADOX 『Love Dynamite』 MV
1stシングルのメインになった曲。歌詞は切ないですがエレクトロでややダンスナンバーっぽい曲なのでノリノリになってしまいます。ライブ前のBGMで流れていると誰かと一緒だったら軽く踊っています。
唯一、振りがついている曲で最後の方で少しだけ二人で踊ります。
曲も好きなんですがMVの加工が大好きで二人の肌の濡れツヤ感が好きです。この時のファンデと映像のエフェクトを知りたいです。
二人で作詞をした曲。ほのぼのしています。音楽知識がないのでもうジャンルがわかりません。作詞の元になったのは双子のお兄さん。現在は大阪を拠点にV系バンドのボーカルをしているお兄さんの影響で二人もバンドを始め、進学の際には二人の学費を考えていろいろ考慮してくれたという兄のことを考えながら詞を書いたそうです。お兄さん、強面なんですがいい話ですね。見た目で決めつけてはいかん。
MVもレコーディング風景を撮っている演出で自然体な笑顔がいいです。服と髪型がふわふわしていてなごみます。仲の良い双子がかわいいです。
CDになるまでライブでしか聴けなかった曲、その1。
ガンガンのROCKなのでライブでガンガンに盛り上がる曲の内のひとつです。
ロックでかっこいいけどハモリもきれいで、盛り上がりながらも歌の上手さも堪能できます。ライブ中はガンガンに拳振れる曲です。
ライブでしか聴けなかった曲、その2。
ガンガンにROCKなのでライブでガンガンに盛り上がる曲です。上手く説明ができないのですがオタクはみんな好きなタイプのROCKだと思います。
サビの最後で伸ばす高音がきれいなので、ぜひ聴いてください。ライブだと叫んでいて超かっこいいのでライブでも聴いてみてください。ライブ来てください。
こちらも拳振り回すのが楽しい曲ですが、ラスサビ前で手を開いてステージにゆっくり振るやつ(名称教えてください)を個人的にやっているのですがそれも楽しいです。
曲自体も好きなのですがラスト曲に持ってくることもあるので煽られまくり、それで楽しい記憶が色濃く残っているのかもしれません。
TWiN PARADOX 『Standing Place』 MV
このあたりにツイパラのロゴデザインが決まり、映像の冒頭に出るようになりました。
ロックだけどバックにシンセとピアノがあるので、ロボアニメのOPのような疾走感があってかっこいいです。オタクなのでシンセサイザーにすぐテンション上がってしまう。
ラスサビの入りで一拍ためがあるのですが、たまに外してしまい「やっちまった~」みたいな顔をしながら歌う姿も見られます。
MVの4分13秒の要さんがかっこいいのでそこまで観てください。一番と二番で立ち位置変わるのかな~と思っていたら場所を変えずに歌い切ってきまったので最初見た時は移動しないんかい、となってしまいました。
9/26に発売される2ndシングルのタイトル曲。
ピアノの前奏からギターがジャカジャカ鳴るのがかっこいいです。2ndライブまで音源で歌っていたのですが3rdライブでバンド形式になることが発表され生音で演奏された「Departure」はものすごいかっこよかったです。ライブでさらに映える曲です。
MVはだだっ広い黒ホリで動きまくりながら力強く歌う二人がかっこいいです。ライブもこのくらい暴れます。このMVの衣装はライブでも着ることがあるのですが要さんの着ているシャツは映像ではそうでもないのですが実際は結構シースルー気味なのでインナーを着ていない日にMCで前方の人には乳首が見えてしまって恥ずかしいと言っていました。(なんの情報を書いている?)
ロックバラードで、ライブではまったり時間かと思いきや歌詞が重くて精神にくるのであまりまったり休憩にはならないです。歌の技術的な上手さもあるのですが、二人とも表現するのも上手いので感情を込めて歌われると引き込まれてしまいます。MVの歌っている表情も感情表現が重いです…。魅せ方が上手い。
作詞が勇さんで、いつも関西弁でニコニコしている人がこれ書いたのかと思うとギャップで余計に心が重くなりますね。「自分に絶望繰り返し、この手に何が残っているのだろう」……。
夏っぽい爽やかな曲でタオル回しながらジャンプするのが楽しいです。この曲ではないかもしれませんがバンドメンバーが加わってから、勇さんがギターのやすさんと顔を見合わせてニコニコしながら歌うのがかわいいし見ているこちらもハッピーになります。
ところで今年のGWが明けた頃に冬のような気温になって雨風がすごかった日があったのを覚えていますか??このMVの撮影日がドンピシャその日で、寒い中、海辺でこの薄着で撮影をがんばったので観ていってください。運転席・助手席からのカットもいいのですが、マニュアルのオープンカーを運転できるのがポイント高いです。
5/26 TWiN PARADOX ワンマンVol.4までもうすぐ⚡️⚡️⚡️https://t.co/rLDPxvsNCE#TWiNPARADOX #撮影 pic.twitter.com/lwIsiixp3J
— 劇団番町ボーイズ☆ (@bancho_boys_5) 2018年5月9日
寒そう。
まだ音源化されていないのですが、「雨のちときどき恋」という、こちらも歌詞もメロディーも爽やかな曲もあります。9/26発売の「Departure」に入る予定です。
「雨のち〜」も作詞は勇さんで、本人曰く女の子に恋をした子犬の冒険を子犬の目線で書いた詞だそうです。メルヘンチックでかわいいですね。わたしは豆柴で想像しています。爽やかだけど疾走感もあって(たぶん子犬が走っているイメージ)、こちらもライブで楽しい曲です。
今後音源化はされないのですが、今の事務所に入る前に大阪でロックバンドの活動をしていた時の曲もライブで歌ってくれることもあります。その時のメンバーが作ってくれた曲もライブですーごい盛り上がる曲で、初めて聴くけれどすごく楽しかったです。間奏で「暴れろ!」と煽られたのですが陰キャなので暴れ方がわからず手バンしましたが最前付近はヘドバンしてて楽しそうでした。
ちなみにネットに視聴がまだ残っています。チラシの経歴にもバンド名出していたから大丈夫だと思うんですがどうでしょう…。(ここで聞かないでください)
https://www.audioleaf.com/80track
これは権利の関係でライブでしか聴けないので、ライブに来るとフルで聴けますよ。セトリによりますが。
これで全部だと思います。ライブでしか聴けない曲はライブで2回3回と聴いて、音源化もしくはMCで言われるまで曲名がわからなかったりするのでもしかしたら忘れている曲が一曲くらいあるかもしれません。
紹介と言いつつ「かっこいい」しか書いていないので、MV見た方がわかりやすいかと思います。
あと、もうみなさん何回「ライブに来て」と書くんだ、とお思いかと思いますが曲紹介したいのもありますがライブに来てほしい気持ちの方が大きいです。
さっき「ヘドバン」とか書いてしまいましたが基本は舞台のオタクが多いので、ノリは穏やかです。キンブレ持っていてもいいですが、半分手拍子半分拳振り上げなので何も持って行かなくても大丈夫ですし、二人が煽るのでその時指示してくれたものに乗っていれば大丈夫です。わたしもオタクだから大丈夫です。
ちょうど来月9月16日(日)に渋谷にて16時開場16時半開演のワンマンライブVol.5「DISCOVER」があります。
チケット代は3,000円+ワンドリンク。
一般発売が始まりましたので、こちらから購入できます。
http://www.banchoboys5.com/s/n39/ticket/detail/ticket_180916_03?ima=2540
最後は宣伝記事になってしまいましたが、MVの再生回数が1回でも増えたら嬉しいです。ライブ行きたいけど不安…という人はコメントでもツイッターにDMでもください。一緒に行きます。まあ見ず知らずの人(私のことです)がご一緒したところで不安なことには変わりないかもしれませんが。
お忙しい中、最後まで読んでくださりありがとうございました。