ちわきにくおどる

そんな気持ちにさせてくれ

2018年8月まとめ(野球、ゴールドマウンテン)

今年、何度も耳にしたであろう「平成最後の夏」。

みなさんはいかがお過ごしでしたか?

わたしはなんと二人いる推しが二人とも舞台で主演を務めることになりましたので、ものすごく嬉しかったです。

そんなわけで8月は2作品しか観ておりません。でも感想は長くなってしまいました。

 

 

 

 

 

舞台「野球」飛行機雲のホームラン

サンシャイン劇場

 

泣いた。「泣ける」という言葉は時として軽薄な宣伝になってしまうことがあるが、この言葉を使うしかない。劇場で嗚咽をこらえながら、両鼻から鼻水を垂れ流しながら観ていた。

なぜこんなにも心が動かされるのか観ている時はわからなかったが、それは少年たちの野球かける真剣な思い、野球が大好きだという思い、真っ直ぐで純真なまぶしい心が感情を大きく揺さぶり涙が止まらなかったのだと思う。

この作品を書いた西田さん、この作品に出演し熱い演技で全力で取り組んだ出演者、制作に関わったすべてのスタッフ、そしてこの舞台に出演して観に行くきっかけになってくれた安西くんに感謝します。素敵な舞台をありがとう。

 

あらすじを簡単にすると、甲子園が中止になった戦時中の1944年、特攻隊になり明日飛び立つ少年たちが最後の日に野球の試合をする。という内容です。

 

試合を舞台で描くのですが、1回から9回まで打席と3アウトをとる過程を省かず、なおかつ場面によっては本物のボールをキャッチし、投げる。劇場にいると臨場感ある演出になっていました。試合展開を知らない初見は一球一球緊張しながら観劇していました。観劇というより観戦でした。

舞台なので場面転換も多くバッターボックスを真正面から見たり、真横、斜めになったり、ボックスと外野が同時に舞台上にいることでマウンド全体が見えたり、ピッチャーとキャッチャーが背中あわせになり二分割画面になるなどなど出入りがめちゃくちゃ多い構成になっていて、西田さん得意の緻密で複雑な演出で試合の迫力を大胆に表現していました。

 

一幕はとにかく試合の描写がほとんどで、時々時間軸が変わって少しずつ彼らの関係性や背景が見えてきます。初回は頭の中で整理するのが大変なんですが二回目以降はあぁ〜、となるやつです。

野球はほとんど見ないので基本的なルールしか知らない(知ってること…3ストライクバッターアウト、ボール4つで押し出し、3アウト攻守交代、タッチか先にベースを踏めばアウト)けど試合展開は読めましたし、たしか4回裏で不利だった相沢高校が4対2で逆転したり、6回表でまた抜かれたりそこからの追い上げがまた熱くて本当に試合を観ている臨場感を味わえました。でもよくよく考えてみたら、テレビなり本物の試合なら、画面や電光掲示板で今何アウトなのか等々いつでも情報が掲示されていますが舞台なので、点数のボードしかなく、審判が言う「2無為(ぶい)!走者、一塁!三塁!」しか情報がないので初回だと知らない間に試合が進んでいたりして置いて行かれたと感じる人がいても仕方がないなと思いました。わたしも何回か観てやっと審判が何言っているか聞き取れたので。あと戦時中で英語が使えないからアウト=無為(ぶい)、セーフ=安全と言い換えられているのも馴染みがない人には大変だったかもしれません。ハンドサインはなんとなく知っているから慣れるまでそれで判断してました。

色々言ってしまいましたが、試合に関してはなんとなくしかわからなくても、試合を再現している役者たちの熱量がすごいので楽しかったです。たまに暴投して袖にボールが入っちゃったり、転がって客席に落ちちゃったり、あきらかファウルなのにストライクと判断されていたりするので、展開を知るとまた別の意味で緊張することもありました。

 

野球に関してはド素人なので、フォームとかはよくわからないのですが、伏ヶ丘高校のエースピッチャーの多和田くんは、長身とスタイルの良い身体で投げる姿は華やかさがあってレザーのように正確無比な剛速球が飛んでくるんだろうなと想像できるフォームでした。実際のフォームとしての正しさはわからないですが一連の動作が綺麗でした。

対する相沢高校のピッチャーである安西くんは野球経験者らしいリアルな堅実性を感じるフォームでした。

打者で一番惹かれたのは伊崎くんのフォーム。振りぬく速さとバットの動線が見ていて気持ちいいんですよね。速いけれど力任せではないのが天才と呼ばれるスマートさを感じるからでしょうか。

 

二幕になるとそれぞれの背景に焦点が当たって、野球にかける思いがだんだん見えてくるので松井くん演じるあきゆきが明るい顔で「赤紙がきました!」と告げるシーンからダバダバに泣き続けました。あきゆきには自分はプロにはなれないから野球記者になりたいという現代ならごく普通の夢があったんですよ……。

あきゆきが独自に書いた記事で唐沢静(多和田)の肘のケガがあきらかになり、この試合が行われた経緯がわかってきます。ここは後半でまとめますが、あきゆきから始まり、いいシーンの連続で泣き止んでも次のシーンで泣き、泣き止んで泣きの連続でした。

高所恐怖のために海軍に志願した喜千男(小西)は回天魚雷に乗ることが決まり、潜りたくないと泣きながらも「当たれ」と祈ってくれ、とチームメイトに話す姿と試合でヒットを狙う為に当たれ、当たれと叫んでいる姿が重なり精神的にきました。この演出を考えた西田さん、すげえよ…。

序盤ではやる気がない態度をとっていた菱沼(小野塚)が在日であるが故に国の誇りはわからないかもしれないけど自分の国は伏ヶ丘だと人生最後のバッターボックスで叫ぶのは晴れやかな気持ちになるけど明日の彼を思うとやるせなくなりました。菱沼の試合中の変化が短い台詞のやりとりで上手く描かれていて、特に佐々木(井崎)が言った「次適当にバット振ったら親友やめる」にたいしてチームメイト以上に親友だと思っていてくれたことに対する驚きと嬉しさを「え」だけで表現した演技がよかったです。

エラーを続けてしまった早崎の無力感にも共感して泣きました。この時の白又くんの演技、本当によかったです。白又大車輪のイメージが消えた。

泣いてはないのですが、早崎を探しに行った時や上官に殴られた後も毅然としている岡先輩がかっこよくて惚れかけました。いい嫁さんもらって幸せになる姿が世界一似合う先輩だと思います。

「野球」で改めてこの人好きだなと思ったのが井崎くんでした。天才と呼ばれるクールな役で口数は少ないけど声色は常に優しくて、穏やかででも内に秘めた想いが伝わってくるいい演技でした。「親友やめる」の時も台詞自体はキツい言葉ですがとても優しく言うんですよね。ほぼ幻聴ですが「お前を信頼している」に聞こえました。

 

9回が始まった時にアメージンググレイスが流れるのが、この試合の最大の見せ場が始まるけど試合が終わりに近づいていることに気持ちが高ぶって勝手に涙が出てました。もう自分が何に感動して泣いているかわからなくなってくるんですよ。こんだけ延々と泣いていると。

最後の対戦となる幼なじみの穂積と唐沢の一投目でボールが手から離れる瞬間まで安西くんは楽しそうに笑っているのが未だにきちんと意図を組めていないので、鋭い感受性が欲しいです…。

なぜ、この時の表情が気になるのかというと、このクライマックスである打席で穂積は伏ヶ丘の佐々木と 明治(永田)に頼まれて唐沢の特攻を辞めさせるためにわざと死球を投げるからです。

最初にこのシーンを見た時は、唐沢を選手として生かすために試合を開き、肘の負傷を一時的に悪化させ(時間をかけて治療すれば治るケガなので)、死球で軽いケガを負わせ、特攻ができない口実を無理矢理つくるために行われた、いわば八百長だったのかと思い、少しショックを受けました。今まで真剣に試合をしていたのは嘘だったのか、野球が好きで最後の日に好きなスポーツを目一杯楽しみたいという純粋な気持ちで試合をしていたのではないのかと憤ってしまいモヤモヤが残りました。でも最初から均が持っている手紙や伏ヶ丘の選手たちの台詞などに唐沢を選手として生かしたい想い、みんなの野球に対する夢が散りばめられていたり、何より死球を投げる役割を担った穂積は頭の片隅にそれを置きながらも試合は心から楽しんで真剣に挑んでいる姿を見て、目的は別にあるけれど野球に取り組む気持ちに嘘はないんだろうなと感じて次からは気にならなくなりました。

死球を投げることは忘れていないけれど、それとは別に野球が心から好きだから投げる瞬間まで笑顔だったのかなと思っているのですが、あの楽しそうな笑顔でいながら身体は役割を果たすために動いていたとしたらすごいけど怖さを感じます。いや穂積はいい奴なんですが。

冷静に考えてみたら、いくら野球が好きだからと言っても特攻の前日に敵国球技を試合させてくれというのは説得の労力がかかり過ぎるし、一人の選手を救うためでなければありえないのかもしれません。

転がったバットが唐沢と他の選手たちの境界線となり、生き残り夢を託される者と守りたいものの為に死にゆく者の区切りがはっきりと見えて、美しいけれどとても残酷なシーンでした。

 

特攻出発前に、相沢のみんなで夢について語り合うのですが、この時「子供が欲しい」と言った岡先輩と「彼女ほしい」と言った早崎はOPで赤ん坊を抱いていたり、花束を誰かに差し出したりしていて2周目以降はOPから泣けるようになるので機会がある方は絶対2周してください。佐々木はOPで目が完全に見えなくなっている伊崎くんの演技が鳥肌たつほど絶望感が色濃いのでやっぱりいいなと思いました。台詞なしであそこまで伝えてくるのはすごいです。

 

最後に航空機を操縦しながら9回裏、相沢高校の攻撃を走馬燈に見ながら穂積は飛んでいくのですが、ヒットを飛ばした穂積の笑顔がまぶしくて今までに板の上で見た中で一番輝いている安西君の笑顔でした。

 

今回、主演を務めた安西君が演じた「穂積均」(ほづみほひとし)という役なのですが、稽古前から安西君は西田さんからどういう人物が決めていない、自分でつくり上げてほしいというようなことを言われていたらしく(ですよね??確か)、言われてみると主人公らしい派手さというものはなく、リーダーシップがあるわけではないし、「こんな球投げるやつなんて全国にいくらでもいる」と言われてしまう投手で、でも自然と人が集まってくる、大切なことを任せたくなる信頼感も持っている不思議な役どころだった気がします。群像劇でもある部分があったので、印象としてはそれぞれの個人が思いを寄せやすかった役に注目しがちになるのではっきりと主役です!!という印象は薄かったと思います。

前回のるひま作品でもW主演を務めていたのですがこちらでも片倉重長という役は主人公らしさは少なくどちらかというと伊達政宗役の辻本さんが主役としての華やかさを一手に引き受けていた印象でした。重長は良くも悪くもその場の空気を読まずに変えてしまうジョーカー的な印象でした。詳しくは昨年のる年祭感想を読んでください。

るひまさんの作品は当て書きが多いのですが、おそらく重長もそうだっただろうし、今回の野球でも西田さんは穂積を安西君に演じさせる前提で脚本を書いた気がします。オタクの妄想ですが。(9/2追記:ネット番組でほとんどが当て書きという旨をおっしゃっていました)

このキャラ立ちの少ない役を与えても安西君ならきっと上手くつくり上げてくれるだろうと評価されているのだろうなーと、二作続けて感じたので複数の演出家さんたちにここまで信頼されているのはすごいです。さすがです。

 

舞台「野球」への出演が決まった時のことはよく覚えていて、なぜなら安西君は野球少年でしかも中学生までは本気でプロになろうと考えていたくらい熱心に打ち込んでいたらしいんですよね。その目標には届かなかったですが、役者という道を選んでくれたおかげで昔夢見た世界に再び足を踏み入れることができて、形を変えて舞台上で以前本気で努力していたものを行う姿が見られるのはファン冥利につきると思えました。

昔からずっと好きなものに楽しそうに取り組む好きな人の姿を見られるというのはとても幸せなことでした。

冒頭にも書きましたが、この舞台を観劇できたこと出会えたことが本当に嬉しいです。

観られたこと自体に感謝できる舞台はそうそうないと思うので、舞台「野球」に関わったすべての人に感謝です。

 

このままだとすごく重い締め方になるので余談を入れると、一幕で「ヒーロー」のイントロが流れ出すのはいつもおもしろくなってしまいました。突然アゲアゲになるので。「スクールウォーズ」のOPということを東京楽後に知ったのですが楽後でよかったです。前に知っていたら余計に何故ラグビー…とか思ってしまったので。

 

 

 

 

 

 

「さらば、ゴールドマウンテン」

中野ザ・ポケット

 

こちらはひたすら笑った。涙が出て、お腹が痛くなり、椅子を揺らしてしまうほどに笑った。初日で大爆笑して、そのあとは展開を知ってしまったから初日ほどではないけれど延々と笑い、千秋楽でまた大爆笑した。昨今笑いに対する目線が厳しくなっているものがあるが、この舞台はいっさいそういうものがなく清々しい笑いだった。毎日毎日楽しかった。

 

ストーリーは大阪に転勤したばかりの主人公・加藤は歓迎会として上司と屋台で飲んでいたが、いつの間にか世間は100万%という大インフレを起こしており、屋台で飲んだ会計が3000万円となってしまう。はたして二人は無事に会計をすますことができるのか、変動する貨幣価値に右往左往する一夜の狂騒曲。

 

知っているようで説明をしろと言われたら、いまいちわからないインフレ。リアリティがありつつも、SF(すこし不思議)のような展開が笑いを生む。実際に起こりそうなことではあるので、観ているこちらも3000万の会計にハラハラしつつも札束が飛び交い屋台の机に2億7000万の札束が並ぶ光景は非日常すぎてコメディに見えてしまう、そんな絶妙なバランスの脚本でした。

大阪が舞台なので登場人物は主人公の加藤以外は全員関西弁(ゲストの役の仮下は標準語でしたが)(加藤役の要さんが一番大阪弁がきつい人なのに標準語となってしまうのがちょっとした皮肉)なので、新喜劇要素もあって75分の間、5分に一回は笑えます。

 

加藤は一番ノーマルな立場の役なのでボケたくてもボケられないのが大変と、本人がおっしゃっていましたが、その割に胸つつかれた時に「きゃっ」とか言ったり、送りバントしたりヒット打ったり、指輪を見せつける時の顔が無表情からなんとも言えない顔になっていたり壊さない範囲内で攻めていて本当に笑いに貪欲だな~と思いました。顔がかっこいいのにとにかく笑いを欲しがるのはコテコテの大阪人の性なのかもしれません。

やっぱりお芝居が上手いな~と思ったのは砂原くんでたまに35くらいのおっちゃんに見えるんです。態度がコロコロ変わるのでそのたび振り切れた演技をしてくるのがおもしろかったです。

出オチかと思ったら最後までずっと爆発的におもろかったのは大隅くんでした。柳生以外の彼を見るのは初めてだったのですが、あの柳生はあれでもかなりキャラクターを離れていない柳生だったと実感しました。億田という金貸し屋の役でしたがチンピラの演技が上手い。そしてことあるごとにおもろいことをするし顔芸もめちゃくちゃする。本来なら菊池くんと千綿くんが会話している方がメインなのに端で7000万取り合っている大隅くんと堂本くんを見てしまうのがやめられませんでした。あれずるい。

登場してからツボに入ってしまった要さんがずっと我慢していたけど耐えれば耐えるほどおかしくなったのか後ろを向いてごまかす、という最終手段に出るほど大隅くんがやばかったです。

毎公演、ケタケタ笑っていて初日は笑い過ぎて涙がでたのですが千秋楽もまた笑い過ぎて泣きました。最後だからかみんな何かしら仕掛けてきて初日と同じくらい新鮮な気持ちで見ました。本当にナッツを口に押し込んでもごもごしゃべってるにしけんとか、謎のベタベタする液体を菊池くんの手に塗った堂本くんとか、ゴミ箱に頭から入る千綿くんとか。舞台でこんなに笑い続けることってある!?と思うほど愉快でおもしろかったです。千秋楽ではないですが、小道具の紙袋に穴があいてしまい、出る直前で気付き舞台上でガムテープ貼って穴をふさぐ堂本くんもおもしろかったです。機転が利く。

ゲストの役もそれぞれの個性で笑いの方向性が違っていて、今日はどんなパターンでくるんだろうと期待しながら楽しめました。途中までは織部くんの仮下(役名)が最強かなと思っていたのですが、楽日で出てきた籾木くんの仮下がめちゃくちゃに気持ち悪くて(褒めている意味です)最終日にして、自分の中の仮下ランキングが大逆転しました。笑い声に悲鳴が混じるのはアンガの田中さんくらいだと思っていたのですが若手俳優でもできる人はできるんですね。

 

 全員おもしろくて全員演技上手くて、毎日楽しい現場ですごく楽しかったです。

特典会が千秋楽の時だけ会場の都合で中野サンプラザ会議室になったので、移動したらハロコンが行われていたのもおもしろかったです。特典会の思い出は服を褒めてもらえたのが一番嬉しかったです。

 

 

 

他には配信で刀ミュ阿津賀志山巴里を見ました。

公演が決まった時に一番に喜んだことは経験を積んで歌が上手くなった北園さんの小狐丸が観られる!だったので凱旋は残念でしたが、ずっとアンサンブルとして公演に華を添えて支えてくれた岩崎さんだからこそできた「代役」で職人芸のようなものを感じました。代役として北園さんの小狐丸を舞台上で表現する演技は北園さんが演じる小狐丸を投影するかのようで素晴らしかったです。代役としての役目を忠実に全うする岩崎さんになんとお礼を述べてたらいいのでしょうか。本当にありがとうございました。ずっと刀ミュを支えてくださってありがとうございます。

 

あ、あと「はじめての繭期」でTRUMPシリーズ三作品も観ました。

雰囲気は「SPECTER」の鬱屈とした閉鎖空間が好きですが「グランギニョル」の顔偏差値バリ高優美も好きです。

 

 

平成最後の夏、上野で行われた3日間の野外フェスにツイパラが最終日の8月31日に大トリで出演することになったのもいい思い出になりました。野外フェス、非常に夏らしいイベントですよね。色んな女子アイドル、男子アイドル、アーティストさんたちのパフォーマンスを観られて楽しかったです。

立石くんのいるIVVYを初めて観たのですが、全員かっこよくてスタイルがよくてダンスが上手くて歌が上手くてきらびやかさがすごかったです。

女子プロレスのアイドルユニット、アップアップガールズもエキシビションマッチでプロレスをしてから歌に入ったのでインパクトがありました。インパクトだけじゃなくて客降りで元気いっぱいに走り回る彼女たちはすごくかわいくて、アイドルを見て元気をもらうってこういうことなのかなと思いました。

 

 

 オタク事しかなかったですが、夏の思い出がたくさん作れた素晴らしい夏でした。