おもに予算的に9月は全国氷帝公演のみの観劇になってしまいました。
7月に一度書いてしまったので、繰り返しになりますので読み飛ばしてください。
7月に観た時と特に印象は変わらずでした。好きなところは好きだし、う~ん…てところはそのままでした。ヘビレはたぶん振りさえ違っていればよかったのだと思います。
比嘉の日替わりはレベルが高くて凱旋になってパワーアップしていてというかこなれ感がすごいです。千秋楽のS3をすべて米を炊くことで表現しきった知念田仁志ペア、すごい。
対する氷帝の日替わりは千秋楽が優しくてエモみ極まりました。「どいてろジロー」のS1を、自分の三年間を跡部に託すね!と言った慈郎ちゃんの笑顔がまぶしくてジローちゃんてこんなにまっすぐでかわいいキャラクターだったんだなと思いました。ベンチで唯一遊べるキャラだからちょこまかしていて、つい見てしまいました。
滝さんの跡部をバリカンから守る日替わりも、応援団(客)とグルになってリョーマを言いくるめていて、氷帝の生徒たちは一緒に跡部を守ることができてとても嬉しかったんじゃないかなと思います。まぁ演出で坊主の跡部は出てきてしまうのですが。
千秋楽最後のあいさつで2年前に関東氷帝の稽古でカーテンコールをバウと呼んでいることを知らなくて樺地のソロだと思ってみんなで間違えて笑った話をしてくれたのがおもしろかったし、そんな時もあったんだねと思い出深くなりました。
ドリライ17のシーズンで泣いていたけれど、あいさつではやりきった!という満面の
笑みであいさつをする三浦くんを見て、こちらまで晴れやかな気持ちになりました。千秋楽おめでとうございます。
手塚役の青木くんはもっともっと上手くなるだろうし、何よりにちかくんの成長がすごいのできっと次公演で10代目全体が底上げしてくると思います。乾のお父さん感が気になっているところです。
9月はあとは配信で最遊記歌劇異聞を観てました。
他シリーズを観ていないのでなんとも言えませんが、どんなに長くなっても全作描き切ってやるぞ、という気概を感じました。
前半がひたすらギャグパートで原作読んでなくても絶対こんなシーンないよね!?というギャグパートが続いていて、これ転結するのか!?と思っていたら最終試験の雪山でとつぜんみんなで力を合わせて胸熱展開になって納得してしまいました。
十分にみかしゅんさんの中性的美は知っていたのですが、キャバ嬢になった瞬間そこらへんの女よりかわいくてびっくりしました。あの方本当不思議ですよね。
今月は舞台よりも、安西くんの写真集発売イベントがあったり、ツイパラのワンマンライブがあったり、ツイパラのリリースイベントがあったりで接触イベントの方が多い月になってしまいました。
安西くんはテニスで知って、ずっと舞台は観てきたのですが職を変えるまでなぜかイベントの時に仕事になるので5年見てきて初めての接触でした。
一番に伝えたいことはいつも素敵な舞台を届けてくれることへの感謝だったので、結局手紙と同じような固い言葉でお礼を言っただけでしたが、直接お礼が言えるのは嬉しいものですね。自分の言葉で声で届けられるのはありがたいことです。
そしてなんだか本人の方も久しぶりのイベントだったからかびっくりするほど連日ブログを更新してくれてました。いやこんなにアメブロが更新され続けた月ある!?異例のできごとでは!?貴重な月でした。
ツイパラの方は今まで通ってきた現場に比べると接触のオンパレードで、ツイパラとの接触をしていなければ、初めての安西くんとの接触はもっとテンパって失敗に終わっていたかもしれません。彼らのおかげで自分の3人前まで来たら頭の中で言うことを文章化してまとめてから話すと頭が真っ白になる確率が減ることを学びました。
5thワンマンライブでは武道館に行くことを目標に掲げてくれたのが嬉しかったです。
推しがこうなりたい!これやりたい!と目標を伝えてくれてオタクがその夢を応援するのが推しとオタクだけが築ける関係だと思っているので、夢や目標を伝えてくれるとますます好きになってしまうし推し甲斐がありますよね。
舞台上でがんばっている姿、輝いている姿を見せてくれることにオタクは感謝しているし、劇場・現場に足を運んでくれることに向こうは「いつもありがとう」と好意として受けとってくれる。ファンやオタクはちっぽけな存在だけど、そういう関係を大切にしていきたいな、と改めて接触接触また接触の日々を通して思いました。
最後、観劇感想でもなんでもないポエムになりました。