チャオ!明治座年末シリーズ10周年忠る 感想
今年も観劇納めをるひまで、大晦日を明治座で過ごせることができました。
大変な状況下の中、上演してくださったるひまさん、キャストのみなさん、スタッフのみなさんありがとうございました。
初日前日に体調不良による安西くんの降板がありましたが、推しは出ずとも毎年観ていたおかげで舞台の楽しさは確定していたので落ち込みはしましたが公演期間中楽しく過ごせました。
とは言え代役の小林さんの大楽挨拶で自然と泣いてしまいましたが。
以下感想
観ていない方には意味不明な単語が並ぶ不親切な文章です。
※辻の字は一点しんにょう。
第一部・O-ICCEAN’S11(オーイシアンズイレブン)〜謎のプリンス〜
開幕挨拶
忠臣蔵ときいてたのにフワちゃんとローランドがいるんですが。
こばかつさんのるひまシリーズの日替わり説明が過去シリーズを観てきた人はくすりとできておもしろかったです。大楽の破天荒を演じていた滝口さんの説明は今年も一緒に舞台に立ってくれたように思えました。
武士悔いねえ!
「もう無理!もう無理!無理無理無理無理!」
本当に、みなさんおつかれさん、ですよ。
寿司食いねえの替え歌で手拍子しながら始まるわくわく感。年末のお祭りが始まるぞ〜!という期待感高まります。
飲ま飲まイェイでアゲリシャス
アーカイブ配信で音消されてて爆笑①
今年は魔法使いとホテルマンのビジュアルでした。本編とは関係ないことで有名ですが初めてビジュアルが舞台上に上がったのでは?
嶺くんが「期待しとけ待っとけ」を最後まで貫いてくれてよかったです。
おおやぶフワちゃんの脚をずっと見てました。
W主演の寺坂役平野さん、大石役小林(且)さん(以外こばかつさん)そして浅野内匠頭役小林(祐)さん登場
小林さんがアドリブでこばかつさんをいじるのですが、「こばかつさんが絡みの多い後輩と積極的に稽古をして色々アドバイスしたが、その後輩は稽古最終日に演出家から『何言ってるか全然わからない』とダメだしをされた。優しさが重荷になりましたね」といじられた日から楽日まで最低一回はこばかつさんが大薮くんをかわいがり過ぎるいじりが発生することになりました。このネタが大好きなのでこばかつおおやぶコンビの話が出る度に脳内で手を叩いて喜びました。
しかし代役にも関わらず容赦ないアドリブいじりをする小林内匠頭は完成されすぎてて違和感なく溶け込んでいました。
塩饅頭賄賂
男の乳首はなぜあるのかクイズから正解の回収が見事でした。(男の乳首は、人は女性の染色体が元になっているのでその名残だそうです。勉強になりました)
吉良役の伊藤さんの日替わりが毎度趣向を変えてきて上手かったので、自分が観てない頃にるひまに出ていたのだと思い込んでましたが初出演なんですね!?
芝居もダンスも日替わりも二部での返しも上手くてオールラウンダーでした。
君の線香くさい寺っぽいその抹香のせいだよ〜
東山天皇Wキャストの松田くんと前川くんはどちらも高身長でダンスが上手いので替え歌で動き回れると面白くなってしまってダメ(良い)ですね。
紅蓮華
昨年は鬼奴さん一人が入れていた鬼滅ネタがついに大々的に演出に入り国民的ヒットを感じました。
ポケットからきゅんもあり2020年は流行歌たくさんあったことを実感しました。
アド街っく天国、浅野の町
ぬいぐるみだったたまが加藤さんとなり登場。絡まれたくないキャストたちはさりげなく逃げる。舞台上でたまを鷲掴みにされる嶺くん「たまからのお年玉…」
浅野の町ランキングが始まると真顔で棒立ちになる浅野。安西くんだったらガチの真顔で怖かったんだろうなとか想像しました。
股ぐら観音で爆笑。
加藤さん「豊穣と大漁と、なんか魚がいっぱいとれる祈願」
???「全部同じだな」(←このツッコミ本当に誰ですか?爆笑のとどめ刺された)
ふざけて吉良にキレかかっていた赤穂藩家臣たちからの、浅野の笑顔が消える瞬間の不穏さが良い。
浅野のぐだらないSHOW
無茶振りエチュードタイム。
顔はかっこいいのに全力で珍妙な一発ギャグをかます小早川さんが見れたので満足です。様子のおかしい小早川さんが見られる贅沢。
百名さんのスティッチとモザイク声はどこから出てるんですか??
必死で早口言葉に挑戦するも失敗してパニクる浅野の姿は共感性強くて辛かったです。
名演出だと思っています。この演出に触れるためにブログ書いてる。
本来の歴史でも浅野が吉良に斬りかかった理由は不明であるが故に描き方で印象が変わる重要な場面であり間違いなく一幕の見せ場。
赤穂藩の家臣を侮辱され、ある意味殿として家臣に対して忠誠心が強かったからこそ衝動的に刀を抜いてしまった印象でした。抜いてしまった直後の後悔に絶望する顔、刃傷に及んだからには後戻りできないと思ったのか必死で刀を振り回す姿が止められない歯痒さで胸が痛くなります。
そんななか流れ出すあのイントロ。
颯爽と現れ歌い出す歌唱力バリ高Wキャスト近松門左衛門。
内匠頭 吉良を斬りつけながら
廊下を走り抜ける
本気の怒りに身を任せたら
明日を見失ったよ
あまりにメロディと調和した歌詞で逼迫したシーンのはずなのに上手すぎる歌と名曲により手拍子せざるを得ない…!!
あんなに怒りを抑えたくても止められなくてもがく浅野を家臣の源五右衛門が必死で止めようとしているのに…!替え歌が面白すぎて曲にノッてしまう…!松の廊下事件で笑ってるって…!!
Get Wild and tough ひとりでは
解けない江戸の罠にかかって
ここでしっかり辻本さん演じる黒幕綱吉公が事件の場に居合わせてるんですよね。
そしてサビで吉良、浅野、綱吉、赤穂藩家臣が真顔で踊り出す。なんだこれ。
舞台転換し赤穂城内に残った記憶喪失の寺坂が陣さん演じる綱吉側近柳沢に襲われる場面へ。
大石が寺坂の本当の名前は徳川家宣であると告げ記憶を取り戻します。帝も家宣に応戦し登場、白の紋付袴に着替えた浅野が再び登場し0番へ。全キャストが曲終わりに舞台上に揃う。
家臣たちに見せる優しい笑顔で辞世の句を詠むものの最後にみんなと花見がしたかったと生きていれば当たり前に叶う願いを涙声で叫ぶ姿の後ろに流れるのはオーケストラアレンジされた荘厳なGet Wildサビメロディ。
数分前まで笑いながら手拍子していた曲と同じ曲を聴きながら涙する、数分で真逆の表情になる情緒ジェットコースターエンタメ、それがGet Wild切腹。
エンタメをつめこんだ見事な演出でした。
一幕終わりの曲は毎年Youtubeにあげてくれているのでもし今年の夏か秋くらいに上がったらぜひ見てください。忠臣蔵のおおまかなあらすじを知っていたらこの場面だけでも楽しめると思います。
吉良吉良武士
俺たちゃ武士♪ 赤穂藩士♪ 実はもう浪士♪ 浪士〜♪
記憶を取り戻した寺坂(家宣)と大石のしんみりした芝居から再びエンタメ爆発。歌唱力バリ高近松による歌謡ショー再び。
Wキャスト近松門左衛門はまさし(敬称略)と原田さん。原曲が好きなのもあるけど、この時楽しそうに歌うまさしが印象的でキラキラした楽しいショータイムだった。原田さんはセリフもなしに現れて歌うだけでその場をミュージカルに変えてしまう力がある感じ。
討ち入り計画にそれぞれ思い悩む藩士たちをシリアスさを含みながらもあくまで明るく描きます。
間に酔っ払い大石と寺坂の日替わりやりとりが入るんですが、後輩(おおやぶ)を可愛すぎてることや超奥手をいじられるこばかつさんのCuty time。スタイル抜群で着流しを色気たっぷりに着こなしてる人が奥手とか…キャラ作りですよね??そうだと言って!
ラスサビでぴょこぴょこ跳ねながら客席を煽るような振り付けで踊る小早川さんに目が惹きつけられました。男前なんだよ〜〜〜。
武士!武士!町娘!その友達の町娘!その友達の友達の(以下略)
松の廊下事件でほんのわずかな時間だったけど、浅野の側を離れてしまったことを悔いていた源五右衛門。
幼馴染という設定に安西くん初出演の時から役でもよく絡んでいた嶺くんとの主従関係だったらキャストのバックボーンに重ね合わせて楽しんでいたんだろうな。
麗しの幕府側
やっと捕らえた家宣(寺坂)に喜々として浅野家断絶を伝えにくる綱吉。このシーンで柵にもたれかかる際の辻さんのマントさばきが美しくてアゲリシャス。辻さんの悪役はヴィランみが強い。好きになっちゃう。
世継ぎ問題で自分では子供が出来ないから側近柳沢に妻信子を抱けと命令するのも、好きなR18タグはNTR者なので嬉しいエッセンスでした。正式なNTRだ!(正式?)
抱きしめて暗転して終わりなので誤解なきようお願いします。変なシーンではないです。ごめんなさい。
信子役元宝塚トップスター 水さんをお相手する大人っぽいシーンだったけど柳沢を演じる陣さん本人の実直さを感じる演技でした。
「全ては上様のため」と愛を貫く信子もかっこいい。
信子も柳沢も上様が大好きでかわいいね。
あの世で殿と盛大に花見しようや!
松の廊下事件は赤穂藩の領地を狙った幕府と失脚のシナリオを書いた吉良によるもの。綱吉が吉良邸に来たタイミングで討ち入りと見せかけて吉良もろとろ上様も討って浅野の仇打ちをする、というのが忠るで描かれる姿。
吉良と幕府を討ち取りたい赤穂藩、赤穂藩士を守るため幕府に楯突くことはなんとしてでも止めさせたい家宣(寺坂)、一度は跡目争いをした家宣をここで始末したい綱吉の三すくみ。
妻の病気を治す治療費のために幕府に手を貸していた吉良だったが、妻の死で自暴自棄になり討ち入りの最中に綱吉公を斬り、赤穂藩の前に自分の首を差し出し大石に討ち取られる。
私欲のために赤穂藩を陥れた吉良を、討ち入り場面で生に執着させないことで、むしろ楽にしてやるだけだとわかっていながらも首をはねる大石の胸中はどんなものだったのだろうか。仕えていた時はあんなに転職を考えていたのに主人が死んでも赤穂藩に残り家臣の思いをまとめ、その先には死しかなくとも討ち入りを実行した末路は憎い相手を楽にするだけだと知りながらも刀を振り下ろした大石の優しさは悲しいものでした。
綱吉も家宣も本来は後継ではなく、綱吉は学問、家宣は医学の道に進むことを望んでいて対比と見せかけて似た者同士だった。
自暴自棄になった吉良に不意を突かれ綱吉は穏やかな死に顔で愛する信子の腕の中で息を引き取り、信子もその場で後追う。あれほど慕った二人を目の前で失った柳沢の泣き叫ぶ声を聞きながら、蒼木陣も明治座で座長やってくれんか…と未来に思いを馳せるのでした。あの悲壮な声よかったな〜。
深々と降り積もる雪はそのまま舞い散る桜の花びらへと変わる
綱吉公亡き後、後を継いだ家宣に死罪ではなく自害を命じるように頼む大石。大石が家宣を最期に呼んだ名前は「寺坂」。
時が流れ一人残された第六代目将軍 徳川家宣は咲き誇る桜を見上げるのだった。
第二部・煮汁プロジェクト
「僕たちを煮込んでください!上様!」
dアニで元ネタを見よう見ようと思っていたのに先にぱちもんの方を見てしまった。
二部から参加の松田岳はまずい。二部に全てを掛けてくる。というかトップバッターを岳にしたことで続く百名さんとやかわさんが影響されておかしくなっていた。
ゲストはさと兄回がおかしなことになるだろうなと思ってましたが紫吹さんが段ちで無茶振りを行い、誰も止められずめちゃめちゃなことになっていました。
オープニング「腹筋小太鼓」
上半身裸の男たちが子供用の小さな太鼓を腹筋しながら叩きます。鶴ちゃんばりに腹をへこませ続ける谷戸さん。
曲は年末に『ジングルベル』。大楽でやっとノーミスを披露してくれましたが、終わりに近づくにつれ観ているこちらもパーフェクトのかかる音ゲープレイ時の緊張感を味わえました。
3.5次元舞台「火消しの王子様」劇中歌『負けることの許されない赤穂〜非情の幕府』
昨年で味をしめたようです。
司会進行平野さん「不思議と苦情は来てないそうですよ」
伊藤さん「この時期だけ電話線抜いてるんじゃないですか」
「よっしゃー!赤穂の塩、なんにでもかけてスーパーウルトラグレートデリシャス塩辛くしたるでー!」
ほほほい、ほほほい、ほほほいほい…!
曲始めに円陣を組むな!www 二人組で肩に手を置いてくぐる振り付けをすな!www
後半に曲が変わった瞬間、パジャマ姿で布団をかけ白いヘアバンドをしベッドに横たわったままの安西代役大薮を運んでくるな!大薮も寝たまま真顔で歌うな!いやでも耳元で「ぶちょー!!!」を大声で連呼する谷戸さんと白塗りで見つめてくる松田岳を横にしながら真顔で歌い切る集中力はすごいな。
3.5次元ミュージカル「門左衛門と!」劇中歌『僕こそ文楽』
アーカイブ配信で音消されてて爆笑②
まさしと百名さんはこの衣装姿の写真を中川さんに送ったそうです。
おおやぶフワちゃんが舞台上で自撮りしてるのをまさしとひらりょがうらやましがり挑戦するもSuicaの画面からカメラに切り替わらなくて慌てふためく百名さん。何かを持ってる。
アイドルユニット「元禄ストレイドックス」コント&ライブ
大楽登場時こばかつさん「明日から大薮なしでどうやって生きていけばいい、松尾芭蕉」
寿司奢る流れになっていて「寿司は奢らない、松尾芭蕉」も好きでした。
本来は赤穂藩のこばかつさん嶺くんおおやぶくんが日替わりでタレコミをするのに、なぜか自らアピールしていく幕府側のじんくん。一部でいい芝居してたから自ら削りに行かなくてもいいのに真っ先に手を上げる。トーマスというブレイクダンスの技を20回連続でやるのすごい。
アイドルユニット「超鈍行」ライブ
狂気のコント※啓さんと岳くんがいるから
るひま二部になるとおかしくなっちゃう小早川さんが好き。あんなにカッコいいのに超鈍行メンバーに股の下をくぐらせながら大股で脚開いての「インリンオブジョイト〜〜〜イ」と言ってるの怖い。
大楽二部で最初はただの白塗りだったのが(白塗りの時点でおかしいんだけど)超鈍行になったらジョーカーに変わってて、持ちネタなのかわからんけどモノマネがかなり似てる。もしその場の発想でジョーカーメイクにしてあのモノマネを仕上げきていたなら恐ろしすぎる松田岳。あの啓さんが察してネタを一番最後に回すのは相当アレよ。しかも曲中にアドリブで階段降るマネも上手くて、なんなんだ!?やばい奴なのにポテンシャルが高い。何!?来年も出てくれ!!
選抜ライブ「MAKE ME SOBAYOUNIN」
選抜メンバーのみ歌って踊れる大縄ダンス。
また岳くんの話するけど縄回す役の時に回しながら跳ねていて身体能力が未知でした。二部ではちゃめちゃなのにSNSは品ある投稿をしていたので一瞬知らない人フォローしたのかと思いました。
カウントダウン公演
本来なら二部中に年越しをする予定でしたが電車終日運転がなくなり16時公演に時間振替となりました。
しかしカウントダウン公演でも平然と「二部の途中でカウントダウンを行いたいと思います」と台本を読み上げるひらりょ。当初そのまま読むの??と思っていましたが全ユニットがパフォーマンスを終え、水さんと小林さんも登場すると突如始まる年越し1分前のアナウンス。るひま時間です!
というわけでるひま時間が発動したおかげで2時間ほど早く2021年を明治座で迎えることができました。ちゃんとカウントダウンやってくれて嬉しかった!あの瞬間が年越しよ!
代役の小林さんの浅野内匠頭ですが、稽古場で安西君が演じていた浅野を近い形で舞台に持ってきてくれたんだろうなと思わせる演じ方で小林さんを通して安西くんの浅野を思い描くことが出来ました。
代役にしては自然すぎて、おそらく何も知らない人であれば気付かなかったと思います。それほど小林さんの演技力は高かったです。同時にド素人なのでこれほど実力あってもアンダー役に配置される芸の道の狭さを改めて痛感しました。
以下自分語り
好きな若手俳優はそこそこいるものの、役者目当てで複数回同じ舞台に行くのは安西くんと要くんの二人だけなので、その二人とも体調不良による降板するなんてすごい確率よ。
まぁ葵咲の時は今とは状況がかなり違うけれど、二度目だったので傷は浅かったです。こういうこともあるよね!「降板」の文字を見た時は泣いたけど!
それにるひま年末シリーズは出演者関係なく観に行くくらい気に入っているので、観劇中も公演に集中して楽しめました。感想の通り時々思い出すことはあったけど惜しいな、くらいで悲しくなることはなかったです。公演中も感想を書いていた前半は肯定的に思ってましたが今(この文を書いている時)思うと少し安西くんに対して薄情ですね。
まぁ趣味だし、楽しいなら楽しむしかあるまい。
それでもやっぱり大楽で小林さんが「しんたくん!やったよ!」と名前を出して達成感溢れる丸い笑顔で叫んでくれた時は涙が止まりませんでした。今度は共演しようね。
悲しいとか悔しいとかも少し含まれていたけれど、全公演演じてくれたありがたさと安堵の意味が大きかったです。今回泣いていた時はあまり辛くなかった。
待つのは苦手じゃないし、待つしかできないので療養に専念してまた板の上に戻ってきてください。待ってるよーーー!
P.S.宣伝は怠ってもいいけど重要な報連相は徹底してください。わたしは多方面に興味を飛ばせるけど一点集中の方はすごく心配してますよ。
最後に宣伝!
上記の感想で興味持った方!(いるのか?) 特番で第一部のお芝居が早くも配信となりました!W主演の小林さん・平野さん、演出の板垣さんのトークもあります。
コピペ↓
【配信概要】
◆配信:Streaming+ ⇒ https://eplus.jp/chu-ru-tokuban/
◆販売期間:2021年1月23日(土)12:00~2月13日(土)20:00
◆配信期間:2021年2月7日(日)12:00~2月13日(土)23:59
◆上映時間:本編約120分+トーク約90分
◆販売価格:5,800円(税込)
※著作権の都合により一部音声がカットされております。
※第二部映像の配信はございません。